目次
Page 1
ー 辛さ控えめで食べやすい家庭料理がバズり中
Page 2
ー タンミョン入りロゼトッポギ
Page 3
ー タンスユク(韓国式酢豚)
Page 4
ー ワンパントースト
Page 5
ー 「チョンドゥククッキー」とは?

 甘辛・うま辛のやみつき味に、チーズやとろみソースが絡む“映え”ビジュアル。SNSで人気の韓国料理は実は自宅でも再現可能。外食気分を楽しみながら気軽に試せます!

辛さ控えめで食べやすい家庭料理がバズり中

 韓国現地の“今”をいち早く取り入れる飲食店が日本国内でも増え、韓国グルメは再び大ブレイク中。

「以前は激辛やチーズたっぷりでインパクトを出す料理が主流でしたが、最近は辛さ控えめで、より伝統的な料理が増えています

 そう話すのは料理研究家の松山絵美さん。

健康志向の高まりで、芹(ミナリ)料理など、身体にやさしいメニューが増えたのも特徴。また、韓国ドラマの影響で、オデンタンのような家庭料理や、ナッコプセといった郷土料理にも注目が集まっています」(松山さん、以下同)

 自宅で手軽に作れるものが多いのも、韓国グルメの魅力。小売店の韓国食材コーナーが充実し、ネット通販でも手に入りやすくなりました。

今後は高麗アザミ(コンドゥレ)などの山菜もブレイクしそう。乾燥タイプが市販され、デトックス効果も期待できる健康食材です。日本の山菜で代用し、ビビンバにしてもおいしい

 最新トレンドの韓国グルメからおすすめレシピをご紹介します。

ナッコプセ

 コリコリのタコとプリプリのホルモン&エビが鍋で融合

ナッコプセ
ナッコプセ

「ナクチ(タコ)」「コプチャン(ホルモン)」「セウ(エビ)」を使った港町・釜山発祥のピリ辛鍋。ドラマ『孤独のグルメ』で紹介され、韓国でも話題になりました。SNS映えする見た目と、コリコリした食感がクセになる!

材料/4人分
・牛ホルモン…300~350g
・エビ・真ダコ(ゆで)…各200~250g
・韓国春雨…80g
・玉ねぎ…小1個(約160g)
・白菜(またはキャベツ)…約100g
・長ねぎ…1/2本
・えのきだけ…1袋(約180g)
・ニラ…1/2束
・薄力粉…大さじ3
・昆布だし汁…500ml
A[にんにく(みじん切り)・粉唐辛子・みそ・しょうゆ…各大さじ2、砂糖・コチュジャン…各大さじ1、ダシダ(または鶏がらスープの素)…少々]

【作り方】
(1)牛ホルモンは薄力粉をもみ込んでから流水でしっかり洗い、水けをきる(ゆでてあるものの場合は省略)。ボウルに入れ、Aを加えてよくもみ込む。
(2)エビは尾を残して殻を剥き、背ワタを取る。タコはひと口大のそぎ切りにする。
(3)鍋にお湯を沸かして韓国春雨を2分間ゆでたら、水けをきる。玉ねぎは縦半分に切り、繊維を断ち切るように5mm幅に、えのきだけは根元を切り半分に、白菜はザク切り、長ねぎは斜め切りにする。それぞれフライパンの周りに並べる。
(4)(3)の中央に(1)を入れ、(2)を野菜の上に並べる。ホルモンを漬けていたボウルに昆布だし汁を混ぜ、(3)に注ぎ入れて強めの中火~強火にかけ、煮立ったらふたをして弱めの中火で6分間煮る。5cm幅に切ったニラを加え、約4~5分煮たら、お好みでごまをふる。

《POINT》少し残したスープにご飯と韓国のり、ごま油を入れて炒めた「ポックンパ(韓国風焼きめし)」も最高!