「食べたいけど、太りたくない!」そんな永遠の悩みに朗報。切ってあえるだけ、少量の水で蒸すだけ……
“腸にやさしい”レシピを実践すれば便秘、むくみ、肌荒れまでまとめてケアできるんです。お腹からきれいになる“食べる美容”で、今年こそリバウンド知らずの身体に!
やせる腸活常備菜
「運動は苦手。でも、食べることは大好き。気がついたら体重は70キロオーバーに」
そう語るのは、美容ごはん研究家のむにゃさん。ラクにやせたい一心で、エステやサプリなどを試したが実らず。本気で食生活を見直すきっかけになったのは、娘の成長不良。
「妊娠中の自分の食生活の乱れや不摂生が原因ではと落ち込みました。それで、できることから始めたのが栄養や健康について学ぶこと。そして、たどり着いたのが『腸活』でした」(むにゃさん、以下同)
食事の量を減らすのではなく、腸内環境を意識した食事に切り替え、食材の質や選び方を見直すと身体は少しずつ変化。体重や肌荒れ、便秘といった不調に変化を感じるように。
「今は野菜やきのこ、海藻など、腸によいとされる食材をできるだけ幅広く取り入れることを意識しています」
工夫は調理方法にも。高温調理が老化の一因となることを知り蒸し調理をベースに。調理の際は100度以下を心がけた。
「切ってあえる、フライパンに少量の水を入れて蒸すといった最小限の調理が基本。白砂糖や加熱油は使わず、素材本来の甘みやうまみを活かしています。結果、現在もリバウンドなく体重を維持しています。どのレシピも、常備菜として冷蔵庫にスタンバイさせておけるものばかり。ぜひ試してみてください」
むにゃさんが腸活をして変わった5つの良いこと!
(1)肌がきれいに
「腸活を始めてからは砂糖を使わないレシピを増やしたので、結果、糖化※が防げ、シミやくすみが減った気がします。また加熱に油を使わない調理を心がけることで、ニキビも減り、今では肌がツヤツヤです」※糖化:過剰になった糖が体内でタンパク質と結びつき、変性して老化物質を作り出す現象
(2)お通じ改善
「小麦や砂糖を使う機会が減り、ぼっこりお腹が気にならなくなりました。食物繊維が豊富な食材を使うことが多く、善玉菌が増えて腸内環境が整ったことで、今は便秘とは無縁です」
(3)メンタルの安定
「以前は炭水化物中心の食事が多く、血糖値の乱高下によるイライラを感じることも。腸内環境を整えることで、体調が安定し、気持ちの浮き沈みも少なくなったと感じています」
(4)カロリーを気にしない
「以前は、カロリーが低い食材を選んでいるのに、どこか満たされない食事ばかりでした。腸活を意識する中で、カロリーよりも腸に必要な栄養をしっかりとることを大切にするように。その結果、自然と満足感が高まり、ストレスなく体重も変化していきました」
(5)身体のだるさが軽減
「腸活によって血糖値の上昇がゆるやかになり、食後の強い眠気や集中力の低下を感じにくくなりました。以前は重く感じていた身体が、今ではすっと動き、健康になったと実感しています」






















