タンスユク(韓国式酢豚)

 カリカリ衣の豚肉と甘めのあんがベストマッチ

 韓国式中華料理のひとつで、韓国の宅配料理の定番メニュー。韓流ドラマに出てくることも多く、別添えの甘酢あんをつけながら食べるか、最初に全体にかけるかで論争になることも。日本の酢豚より酸味は控えめで、甘めの味つけが特徴です。

材料/2~3人分
・豚ロースとんかつ用肉…300g
・玉ねぎ…1/4個(約50g)
・きゅうり…1/2本(約50g)
・にんじん…1/6本(約30g)
A[にんにくすりおろし…大さじ1/2、塩・こしょう…各適量]
B[片栗粉…大さじ8、水…大さじ3、卵…1個]
C[水…160ml、酢…大さじ2、オイスターソース…大さじ1と1/2、砂糖…小さじ4~大さじ1と1/2、レモン汁…大さじ1、鶏がらスープの素…小さじ1]
・水溶き片栗粉…大さじ2(水・片栗粉、各大さじ1)
・ごま油、揚げ油…各適量

【作り方】
(1)豚肉は1.5cm幅に切り、Aをもみ込む。玉ねぎは繊維に沿って薄切り、きゅうりは縦半分に切って斜め薄切り、にんじんは細切りにする。
(2)甘酢あんを作る。フライパンにごま油を熱し、玉ねぎときゅうり、にんじんを中火で炒める。玉ねぎが透き通ってきたら混ぜ合わせたCを加える。煮立ったら水溶き片栗粉を加えて手早く混ぜる。
(3)ボウルにBを入れて混ぜ合わせ、豚肉を加えて絡める。豚肉を170~180℃に熱した揚げ油で揚げる。いったん取り出し、揚げ油の温度を180~190℃に上げ、さらにカリッとするまで揚げる。
(4)ペーパータオルなどを敷いたバットに(3)を並べ、油をきる。器に盛り、温めた(2)を添える。甘酢あんをかけるか、つけて食べる。

韓国発!伝統野菜「芹(ミナリ)」ブームが日本に波及

 日本では「春の七草」にも入る爽やかな苦みが特徴の芹。韓国では一年中食べられている伝統野菜で、焼き肉の付け合わせやスープ、チヂミなど幅広く使われています。

 芹にはビタミンCやβカロテン、ミネラルが豊富なため、美肌効果が期待できると最近、注目度が増しており、特に日本屈指のコリアンタウン、東京・新大久保では消費量が激増。

「薬膳的には身体の余分な熱をとったり、胃を丈夫にする、血圧を下げる、むくみやイライラの解消といった効果が期待できます」(松山さん)

芹のチョレギサラダ

芹のチョレギサラダ
芹のチョレギサラダ

材料/4人分
・芹…2束
・長ねぎ…1/2本
A[ごま油…大さじ1、オイスターソース・酢・砂糖…各小さじ2、コチュジャン・鶏がらスープの素…各小さじ1、にんにくすりおろし…小さじ1~2]

【作り方】
(1)芹は根元を切り、4~5cm幅に。長ねぎは斜め薄切りにする。
(2)ボウルにAを入れて混ぜる。(1)を加えてあえれば完成。