『こまどりの詩』108話 7/28号

『こまどりの詩 ~ビューティーレジェンド四代記〜』の連載第108回!  カットが上手な、この美容師の正体は──

〜前回までのあらすじ〜 

 日本中がバブル景気で沸いていた'80年代後半。ブライダルの仕事が軌道に乗ってきた朝倉椿は、東京・日本橋で母・キク乃が開業し営んでいた「こまどり美容室」を売却。'89年、青山に「朝倉椿美容室」をオープンさせ、美容師になった娘の藤子らと忙しい日々を送っていた。'90年、藤子は仕事に励み、翔吾とも結婚。一方の椿は、事業拡大を計画し、'91年、代官山に2号店「カメリア」をオープン。 しかし、店長の黒崎は立花とひそかに交際し、サブチーフの藤子は切迫流産で入院。さらに「朝倉椿美容室」のひとみが退職してしまい──。

 冒頭3ページを配信!

『こまどりの詩』108話 7/28号
『こまどりの詩』108話 7/28号

 続きは7/28号『週刊女性』にて、絶賛連載中!

*ニュースサイト『週刊女性PRIME』では、読めばきっと元気が出る『こまどりの詩 ~ビューティーレジェンド四代記〜』を毎号ちょっとずつ配信! 次回も乞うご期待!