気持ちを尊重したいが、限度がある

 今年の文書回答の中でも、

長女の結婚については、対話を重ねながら、親として娘の気持ちを受け止め、一緒に考えていくことが大切だと思います》と、話し合いが行われていることを明かされた。

「ただ、眞子さまとの対話の中では“共感したり意見が違ったりすることもある”と言及されています。

 今でも小室さんとの結婚意思がお強い眞子さまと、結婚反対のスタンスでいらっしゃる紀子さまには“意見の相違”があるということです

 眞子さまのお気持ちを尊重しつつも、譲れない部分がおありなのだと思います」(宮内庁関係者) 

眞子さまとの“対話”を重ねているというが……(8月14日撮影)
【写真】寄り添って仲睦まじく微笑み合う秋篠宮家、結婚問題はどう終着するのか

 紀子さまは今回、長女に対するお気持ちを精いっぱい、文章で表現されていたという。

“できる限り尊重したい”と綴られていますが、この“できる限り”に妃殿下の苦悩がうかがえます気持ちを尊重したいが、限度があるということでしょう

 秋篠宮殿下は一昨年と昨年の記者会見で、今の状況では“一般の結納にあたる納采の儀は行えない”とのお考えを示されています。妃殿下も今の状況のままでの結婚は限度を超えており、容認できないということではないでしょうか」

 そう話すのは、宮内庁OBで皇室ジャーナリストの山下晋司さん。

 “できる限り”という5文字を入れることで“母親の意地”を見せられた紀子さまだが、年内には結婚が発表されるのは間違いないだろう。

宮内庁は'20年中に結婚スケジュールを発表すると設定したため、『立皇嗣の礼の開催が来年に延びたとしても、結婚問題に関する発表は今年中にしなければなりません。時期としては『立皇嗣の礼』と、秋篠宮さまのお誕生日である11月30日の間がベスト。

 ご両親は金銭トラブルをクリアにし、国民から祝福を受けられないと『納采の儀』は行わないスタンスですが、それらの儀式は私的行事なので、行わなくても結婚はできる。

 金銭トラブルも一向に進展がないままなので、眞子さまは納采の儀を行わずに、結婚を強行されるおつもりなのだと思います」(前出・秋篠宮家関係者)

 母の思いも虚しく、娘は“悲願”へ突き進んでいる。