「“各病院はたいへん苦労されていると思うので、その実情を知りたい”というご要望を事前に受けました。1月25日に私と、埼玉県と大阪府と福岡県の病院長から新型コロナの感染状況をオンラインでご報告したところ、科学的で高度なご質問が多く、たいへん勉強していらっしゃることがわかりました」

 秋篠宮さまとのオンラインでのご接見の様子をそう話すのは、社会福祉法人『恩賜財団済生会』の炭谷茂理事長。

「『済生会』の職員と医療従事者に対して、ねぎらいのおことばもいただき、たいへん励まされました。殿下ご自身はとてもお元気そうで、声にも力が感じられましたよ」(炭谷理事長)

 この1週間前、オンラインで年始のご挨拶をしたという『日本植物園協会』の専務理事・飯塚克身さんによると、殿下に笑みがこぼれたという。

「コロナ禍のために中止を前提としておりましたが、宮内庁から“殿下は現況の中でも何らかの形でお話をしたいとおっしゃっている”とのことで、ご挨拶させていただきました。今回のオンラインも、よい雰囲気で行われましたし、たいへん積極的に発言していただき時折、笑顔も見られました」

 一時期はおやせになり、体調を崩された時期もあったという殿下だが、少しずつ復調されているようだ。 

小室圭さん問題での“逆風”に耐えられている秋篠宮ご夫妻(2020年8月14日・宮内庁撮影)

 とはいえ、体調を崩された原因ともいわれる眞子さまのご結婚問題は混迷を極めたまま─。2月6日で婚約延期から丸3年を迎える。