GACKTが自身のYouTubeチャンネルにアップした動画(『GACKTが愛犬を里子に出しました。』)が愛犬家の怒りを買う炎上騒ぎになっている。

 問題の動画は2021年2月10日に投稿されたもので、14年飼っていた犬を昨年5月に亡くし、“ペットロス”だという知人夫婦に、GACKTが数ヶ月飼っていた愛犬・フェンディをサプライズで贈るという企画だった。

 もらった友人夫婦は喜んだものの、ネットでは「自分の“子ども”を人にあげる気持ちがわからない」「責任持って最後まで育てるのが筋だ」といった批判の声などがあがった。上記の動画にはついた“評価”は、高評価が約8100件に対して低評価が3.8万件以上(2月17日現在)で、風あたりは強い。

 しかし、ファン歴20年以上の古参ファンである40代主婦は「そこまで驚きはしないですね」と語る。

会ったこともない犬を「引き取ります」

「彼のペット好きは有名でファンもその愛犬遍歴とともに活動を見守ってきました。まだバンド活動をやっていた'98年に飼いはじめたミニチュアダックスフンドの『ベル』は'07年に亡くなったことを発表するまでの間、雑誌にも一緒に出たりと、ずっと可愛がっていましたよ。

 ただ、ベルと同時期に飼いはじめたはずのメインクーン(猫)の『メイ』についてはパッタリ情報が途絶えています。猫の平均寿命は過ぎているはずですが、特に情報が公表されることもありませんね

 長年連れ添ったベルの死がよほど悲しかったのか、それ以降、彼は“多頭飼い”をするようになる。間もなく飼いはじめたのはチワワの『エネル』(2018年に亡くなったことをSNSで公表)だが、2010年9月にはほかにも犬を飼いはじめたという。

そのとき飼ったのが『アンジー』と『ドルチェ』の2匹。友人がペットショップで見つけてGACKTに連絡をしたところ、まだ見てもいないのに“引き取ります”と決めたそうです。実際に対面したときにあまりの可愛さに“こういうのが縁っていうんだな”としみじみされたそうです。しかし、そのわずか1ヶ月後にドルチェは突然死をしてしまったんです」(同前)

 また、その同じ期間には別の犬、『コニー』『ルーシー』らも飼い出したというだが、2匹のその後についてはファンも知らないようだ──。

ほかにもチワワとダックスのミックス犬の『ミルキー』など複数頭いたはずなのですが、ちょっと数が多すぎて……。私が追いきれなかっただけなのかもしれませが、生活ぶりが報告されなくなった子もいました。同じように里子に出されたりしたのでしょうか?」(同前)

 現在もアンジーを含めた複数匹と一緒に暮らしているようだが、2018年のSNSの投稿には“愛犬たち”の写真とともに、

さらに飼い犬が増えることを示唆するGACKT(ツイッターより)

《#来年にはもっと増えるか

#騒がしすぎる

#でもまあOK》

 とハッシュタグをつけている(現在は削除ずみ)。

 絶賛炎上中のGACKTだが、2月14日に『ニコニコ生放送』でこの件について言及。“(友人夫婦には)保護犬を紹介すればよいのではなかったのではないか”といった声に対し、「僕のエゴとは違う。みんなそれぞれのエゴでやっているので、何が正しくて何が間違っているかを言うつもりは毛頭ない」と回答。

 その一方で、ただ非難したいだけのアンチに対しては、「人の庭で騒ぐな。喧嘩売りたいなら買ってやるからこいや」と怒りをあらわにした。

 ファン以外の目にも晒されるSNSはちょっと不向きかも……?