Bさんに届いた警告書。文中には“交際をしていた”と書かれている
Bさんに届いた警告書。文中には“交際をしていた”と書かれている
【写真】不倫騒動後の熊田曜子、身体のラインを強調する私服が艶かしい

「当時、彼女のマンションのすぐ近くに警察署があったんです。それで警察署に逃げ込むように入り、私がストーキングのようなことをしていると警察に主張したんです。私の意見は通らず、警察からは“関わらないように”と口頭で警告を受けました」

 110番通報と警察署への駆け込みとでは多少の違いはあるが、行動の目的は一緒だ。

「今回、話す気になったのは、私と同じことを旦那さんにしていたから。かわいそうに思ったからです。私と彼女は当時未婚ですし、子どももいませんでした。しかし、現在の彼女は結婚しており、子どももいます。それでまた同じことをやるというのは……」

 Bさんと熊田の関係は警察への駆け込みで終わりを迎えたが、数年前に進展(?)を見せた。

「彼女のインスタグラムにダイレクトメッセージを送ったんです。すると、警察から警告書が届きまして」

元カレをストーカー扱い

 Bさんとの交際や、警察署に駆け込んだ件について熊田側に事実確認を行うと、代理人の弁護士から以下のような回答があった。

「2010年から2011年ごろ、目黒警察へ被害相談した事実はございます。これは当時、すでに当社を退職していた元マネージャーのB氏が、熊田に対しストーカー行為を行っていたため、当該ストーカー行為について被害相談を行ったものです。B氏と熊田が交際していた事実はいっさいなく、B氏の一方的な好意とストーカー行為があったのみです。その後、B氏から熊田の夫であるA氏に対し、Facebookのメッセンジャーで“嫁は元気かい?”とのコンタクトがあったことから、その際には高輪警察署に相談し、高輪警察署からB氏に対し、熊田への接近禁止に関する警告を行ってもらったとのことです」

 交際の事実はないと言うが、当時警察から送られた警告書には、熊田の名前(本名のため夫の姓)とともに《平成22年5月頃から○○曜子と交際をしていた》と記載され、皮肉にも熊田がBさんと付き合っていたことを裏付ける書類となっている。