〜光熱費・通信費編〜

 節約効果の高い公共料金はやり方次第でまだまだカット可能!

【6】トイレ・お風呂の照明はオフ

「トイレもお風呂も、電気をつけなくても意外と困りません」(コツコツさん)。

 転倒などのリスクが低ければお試しを。ただし、長年の習慣からつい電気をつけてしまうそうで、「簡単そうで、実は難しいです」。

【7】煮物調理はバスタオルでOK

 煮物やカレーなどの煮込み料理は、「保温調理」でガス代節約

「煮立ったら火を止めて、バスタオルで鍋を丸ごと包みます。余熱でじっくり火が通るので、節約にもなるし、料理も美味しく仕上がって一石二鳥です」(うりさん)

【8】公共料金は比較・乗り換えがマスト

「スマホを格安SIMにするのはもちろん、電気もガスも乗り換えるだけで節約できるプランや会社が多数登場しています。使わないのは絶対に損!」(あにかさん)。

 見直すだけで、月々の支出を大幅カット。まずは『エネチェンジ』などの比較サイトを活用し、いちばんお得な会社やプランに切り替えを。

【9】エアコンは終日除湿モードに

「メーカーに問い合わせたところ、わが家のエアコンは、冷房より除湿のほうが電気代が安いと判明。なので夏場はずっと除湿です」(うりさん)。

 エアコンによって、冷房と除湿の電気代には差があるため、メーカーに確認を。

【10】キャッシュレス決済でポイントをゲット

 今や、公共料金の支払いもキャッシュレスがお得&便利。

「PayPayとLINE Payは、公共料金や税金の支払いに対応しています。PayPayの場合、0.5~1.5%のポイント還元、LINE Payだと0.5%のポイント還元があります。絶対支払うものだからポイントを貯めないのはもったいない!」(あにかさん)。

 請求書のバーコードを読み取るだけなので手間いらず。自動引き落としにしている人は、支払い法の変更を検討して。

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