おいしいビールの注ぎ方
【下準備】
・グラスは洗って布巾で拭かない
・氷水でしっかり冷やしておく
(1) 高い位置から垂直に
高い位置から注ぎ、徐々に勢いをつけて泡で満たす。泡と水分が等分になるまで待機。
(2) 泡がひいたら注ぐ
泡がひいたら再び端からそっと注ぎ、7対3を目指してふわふわの泡を作り上げる。
![(2)泡がひいたら注ぐ 撮影/山田智絵](https://jprime.ismcdn.jp/mwimgs/e/0/200mw/img_e0b29e114163a0e00c5f5554acb4e61f1387421.jpg)
(2)泡がひいたら注ぐ 撮影/山田智絵
(3) さらに待ち再び注ぐ
端からそっと注ぎ、7対3を目指してグラスより1、2cm上に泡を盛り上げる。
![(3)さらに待ち再び注ぐ 撮影/山田智絵](https://jprime.ismcdn.jp/mwimgs/5/4/200mw/img_541c819c7c774bf274353bc54d8422201504304.jpg)
(3)さらに待ち再び注ぐ 撮影/山田智絵
●開けたら泡が楽しい! と大人気『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』
お店で飲む生ジョッキの感覚を再現した日本初の生ジョッキ缶。フタを開けると泡が自然発生し、ごくごくそのまま楽しめる。現在月1回発売で、8月3日、9月7日に数量限定で販売を予定している。
![『アサヒスーパードライ生ジョッキ缶』開栓直後(左)と開栓後(右) 撮影/山田智絵](https://jprime.ismcdn.jp/mwimgs/7/5/300mw/img_759158a92f4e33951d02af2fb6820421279293.jpg)
『アサヒスーパードライ生ジョッキ缶』開栓直後(左)と開栓後(右) 撮影/山田智絵
教えてくれたのは……江沢貴弘さん●飲料専門家として、企業への技術提供、レストランコンサルティング、メディアの飲料記事監修など幅広く活躍。ジャパンビアソムリエ協会理事。食の専門学校「L'ECOLE VANTAN」の講師も務め、これまでに1万人超の生徒を輩出している。
〈取材・文/小野寺悦子〉