篠原のような“あぐら鼻”の解消法は?

イム子:ふっくら感と潤いはアラフィフ以降の宝ですね。では、保奈美さんより痩せている印象の篠原さんはいかがでしょうか?

入谷先生:篠原さんも保奈美さんと同様に鼻が気になるポイント。小鼻が横に広がった“あぐら鼻”ですね。

篠原涼子(左から'94年・21歳、'09年・36歳、'14年・41歳、'19年・46歳)
【写真】篠原と保奈美、20代から現在までの「顔の変遷」を一挙にチェック!

イム子:鼻を高くする施術はいろいろありますが、小鼻や鼻の穴を調整することもできるのでしょうか?

入谷先生:もちろんできますよ! 鼻の穴の内側から小鼻の溝にかけて、傷が目立たない部分を数ミリ切除し、バランスを調整しながら丁寧に縫い縮める「小鼻縮小」という方法があります。施術時間はわずか30分程度ですし、そんなに大変な施術ではありません。

イム子:鼻はどうしても目立ってしまうので、傷のことも考えてくれる施術なら安心ですね。私は最近の篠原さんを見るとシワが気になってしまうのですが、先生から見ていかがでしょうか?

入谷先生:輪郭がたるみ、シワになっている部分がありますね。これは「脂肪溶解注射」でマリオネットライン(口の両端から顎に向けて伸びたシワ)辺りの段差を解消し、「ウルセラ(HIFU[ハイフ])」で引き締め、さらに気になる凹凸箇所をヒアルロン酸注入で調整すると、とってもおきれいになると思います。

 でも、篠原さんは女優としてとてもパワーがある方。鼻の個性も顔のシワも、役作りのパーツなのかもしれません。でも、これ以上お痩せになるともっと目立ってしまうので、体重減少には要注意です。あまり気になるようなら「イタリアンリフト」などの糸リフトで、グイっと持ち上げるのもいいかも。

篠原涼子(左から'94年・21歳、'09年・36歳、'14年・41歳、'19年・46歳)

二人ともモテ度の高い“リップ”が魅力

イム子:なるほど。あえて欠点を残して、女優としての個性を出すというか……。篠原さんの個性といえば、アイドル時代から笑顔がおきれいな印象です。

入谷先生:口が大きくきれいですね。スマイル美人はモテるので、この笑顔があれば離婚後もますますモテるかも?

イム子:やはり、グラマラスなリップや明るい笑顔はモテポイントなんですね。とはいえ、保奈美さんの口元とはまた違った印象です。

入谷先生:保奈美さんも豊かなリップラインをお持ちですが、彼女の場合、目や鼻の配置の印象もあり、整ったお人形さんふうの口元ですね。篠原さんがヒマワリのような笑顔なら、保奈美さんはユリのような日本人形的な笑顔です。それがお二人の最上の魅力ですね!

イム子:やはり口元は大事! 私も微笑みを絶やさないように気をつけます!


今回お話を伺ったのは…
入谷英里先生
杏林大学医学部卒業。昭和大学臨床研修センター、昭和大学形成外科、美容外科クリニックを経て2013年より『高須クリニック東京』(公式Instagram)に勤務。東京院・横浜院を担当し、女性医師の目線からアンチエイジングから女性器の悩みまで、幅広い相談に応じている