fumufumu newsのマスコットキャラクター『フムッフィー』(左)と『クロッフィー』(右)

 みなさん、はじめまして。 フムニュー編集部です。

 2021年10月7日、主婦と生活社から、新しいカタチのWebメディア「fumufumu news-フムフムニュース-」が誕生しました! 愛称は“フムニュー”

プラスの感情を持ってもらえるサイトに

 さっそくですが、私たちがみなさんに抱いていただきたいのは、“共感のフム”、“感動のフム”、“納得(ためになった)のフム”、“信頼のフム”。そんな、「肯定感のフム」たちです。

 文明の発展がめざましい昨今。若者からお年寄りまで、誰もが簡単にインターネットにアクセスできる世の中になりました。画面を開けば、次から次へとニュースの嵐。スクロールが止まらないSNSのタイムライン。鳴らない日がないLINEの通知音……。たとえ欲せずとも膨大な情報が手に入る生活は便利な反面、時に私たちの心を疲れさせ、いったい何を、誰を信じていいのか分からなくもさせます。

 フムニューでは、訪れてくれた方々がそういったストレスを感じることなく、モヤモヤを晴らしたり、ホッと一息つけたり、明日がちょっぴり楽しみになったり。「フム」の先に、少しでもプラスの感情を持ってもらえるようなサイトになることを目指したいです。

 それと、フムニューを語るうえで外せないのが、冒頭の画像から、ひょっこり顔をのぞかせている、白色と黒色の生命体。フムニューのマスコットキャラクター、『フムッフィー』(白)と『クロッフィー』(黒)です。

“フム”と“クロ”って、どんな存在?

 この子たち、見た目がずいぶん異なりますが、実はどちらも、全身をもふもふの毛に覆われたアンゴラウサギなんです。アンゴラウサギ、みなさんはご存知ですか? 他のウサギ種にくらべて、毛むくじゃらで、柔らかそうなところが特徴です。

 ただ、このフムッフィー。耳の小ささや毛の多さから、日本のウサギたちに「お前なんかウサギじゃない」とからかわれ続け、逃げるように山を降ります。

 ひとり寂しく暮らしていた都会の路地裏でクロッフィーに出会い、その光り輝く瞳に見つけられた瞬間。なぜだか、人間の言葉がわかるようになったのです。

 人々の会話を聞くうち、自分がちっぽけな価値観で生きてきたことに気づいたフムッフィー。ある日、ひょんなことからフムニュー編集部のメンバーと仲よくなり、今では編集部の仕事をコッソリ手伝うように。コンプレックスからか、人を外見で判断せず、心から相手の言葉に耳を傾けようとする姿勢は、編集部員たちにもいい影響を与えてくれています

 深く共感すると「フム!」と大きくうなずくので、前髪で目が隠れてしまうのが玉にキズ。最近は、Twitterでの“エゴサ”グルメ情報集め、古きよき昭和時代の音楽なんかにもハマっているようです。そんなフムッフィーは、fumufumu newsの公式サイトでも、訪れてくれたユーザーを導くべく、至るところに登場します。

見た目も性格も全然ちがう2匹(2人!?)

 ……ところで、クロッフィーの生態は?

 彼女は我々にとっても、まだまだ謎多き存在。ただ、公式サイトの中には、クロッフィーが人知れず作りあげた“秘密の部屋”につながるトビラがあるなんてウワサも!?

 ぜひ、サイトにフムとクロを探しにきていただけたらうれしいです!

 産声をあげたばかりのフムニューですが、ユーザーのみなさんに寄り添い、ともに歩んでいけるようなサイトに成長すべく、全力を尽くします。これから、どうぞよろしくお願い致します。

 あなたも一緒に「1日1フム」生活、始めてみませんか?

【INFORMATION】
◎新Webメディア「fumufumu news-フムフムニュース-」
URL→ https://fumufumunews.jp/
◎LINEスタンプ「フムとクロ アンゴラウサギの愉快な日常」
URL→ https://line.me/S/sticker/16697317