ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)が12月16日にいよいよ最終回を迎える。

「10年目の第7シーズンとなる今作も、米倉涼子さんが演じる“失敗しない”フリーランスの天才外科医が大活躍。人気シリーズなだけあって、これまでの平均視聴率も16%超えです。作中では、西田敏行さんや遠藤憲一さん、勝村政信さんなどおなじみの外科医のキャストたちが、野村萬斎さんなど内科医の新キャストと対立する中、米倉さんは“一匹狼”を貫いています」(テレビ誌編集者)

 しかし、撮影現場ではどうやら一匹狼とは真逆のようで。

現場をいつも明るく引っ張っていますよ。撮影期間中には、体調を崩して杖をついていた時期もあったのに、いつも周りのことをすごく気遣っていました。キャストがNGを出しても、米倉さんが嫌な顔ひとつせず笑ってくれるおかげで、撮影は順調そのものです」(制作会社スタッフ、以下同)

 そんな明るい現場をさらに盛り上げるべく、共演者たちも差し入れで“後押し”しているという。

「手軽に食べられる、小さめサイズの甘いものをいただくことが多いです。例えば、野村さんからは『たねや』の羊羹を、要潤さんからは“要潤”と焼き印の入ったどら焼き差し入れしていただきましたね」

『叙々苑』弁当を116人分

 そんな“差し入れ合戦”には、もちろん座長・米倉も参戦。

差し入れをくださった回数も、米倉さんがダントツで多かったです。12月の上旬には、チュロスを差し入れしていましたよ。米倉さんの元マネージャーさんがオーナーを務めるお店のものだそうです。かつての仕事仲間だった人の商品を大量に買ってあげて差し入れにするなんて、素敵な気配りですよね」

 ちなみに、ドラマの中では、米倉が所属する名医紹介所の所長が、病院サイドに法外な金額の手術料の請求書と、メロンを渡して、スキップで嬉しそうに立ち去っていくシーンがお約束となっている。そんな所長役を演じる岸部一徳からの差し入れは、メロンではなく……。

「『ドクターX』では恒例となっている高級焼き肉店『叙々苑』の焼き肉弁当を、今回は岸部さんが差し入れしてくださいました。11月の下旬に、カルビ弁当とサラダを116人分も用意してくださったんです! 総額40万円を超える豪華さに、スタッフもキャストも大喜びでしたよ。それに、岸部さんすごくカッコよくって……」(テレビ朝日関係者)

 一同が盛り上がったのは、その“差し入れワザ”だという。

「スタッフたちが岸部さんにお礼を言いにいこうとしたのですが、どこにもいらっしゃらなくて。確認したら、岸部さんはその日の撮影はお休み。ご自身がいない日に、あえて豪華な差し入れをするなんて粋ですよね」(同・テレビ朝日関係者)

 米倉が“失敗しない”のは、こんなバックアップがあってこそ!