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ー 新キャラ登場で、展開に期待!

 20歳を過ぎてもクズでニート。だけど、どこか憎めない松野家の6つ子を描き、社会現象を巻き起こした大ヒットアニメ『おそ松さん』。この実写映画化作品(3月25日公開)にSnow Manが体当たり挑戦!!

新キャラ登場で、展開に期待!

(C)映画「おそ松さん」製作委員会2022 未完成報告会撮影/高梨俊浩
(C)映画「おそ松さん」製作委員会2022 未完成報告会撮影/高梨俊浩

 長男・おそ松を養子にしたいという超お金持ちの老夫婦が現れたことから始まるストーリー。

 新キャラも登場し、いったいどんな展開に?と、疑問に思うマスコミが集まったのは前代未聞の“未完成”報告会。  2週間後の公開に向け絶賛編集中で「まだ仕上がってなくて、すいまシェーんでした」と岩本照。  阿部亮平は「日本中を笑いの渦に巻き込む自信があります!!」。

 9人の意気込み十分な作品、早く見たいザンスよね。

英勉監督のSnow Man評

to宮舘:肝が据わっている人。誰がいても、何があっても“舘さま”という感じだった。

to阿部:優等生っぽいけど、実は(優等生を)楽しんでいる? 

to渡辺:指示どおりやりますって言っていたのにふざけていた。ひょっとしたら、ふざけていないのかもしれない。お芝居を好きになってほしい。

toラウール:めっちゃ勘がいい。すぐ笑う子ども。

to佐久間:パッと雰囲気をつくってくれる感じがいい。でも、ピリッとしているときのほうが好きです。

to深澤:適当な親戚と話している感じがする。実は、(撮影を)しっかりやっていた。

to目黒:変わったとき(タイミング)にウケている(笑っている)。ちょっと遅れてウケる。ちょっと考えてから返事をするリズムがイカしてる。

to岩本:一歩引いて見ているところがカッコいい。自分がやるときは、楽しそうでかわいい。

to向井:「(ほかの)人がこれぐらいやっていたよ」と言うと、焦ってキョドる。撮影が終わったあとに、「ああすれば」と思いつく(ひとりで星空を見上げながら反省していたときがあったと、目黒が証言)。