目次
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ー 攻めた“彼シャツ”ファッション
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ー 「狙ってやっている計算女」
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ー タイプは「清潔感があって控えめ」

 5月17日、『文春オンライン』が読売ジャイアンツ坂本勇人選手のデートをキャッチ。【白シャツ美女とサングラスノーマスク姿で白昼手つなぎ散歩】とのタイトルで詳細を報じた。

 GW前の4月下旬、黒いTシャツと短パンに身を包んだ坂本が、20代と思しき女性と時に手を絡めながら散歩デートを楽しんでいたという。文春に撮られた坂本は、見出しにあるような“ノーマスク”時間も多かったそう。

「そこは咎められる部分ではありません」とはスポーツ紙の野球担当記者。

「当日は夏日ともありますから、熱中症のリスクを考慮して屋外でマスクを外すことには何ら違和感はありません。それよりも、5日後の試合で守備中に右膝を負傷したことの方が問題。

 キャプテンが抜けたGWは1勝8敗とさんざんたる成績で、4月半ばから守ってきた首位の座を明け渡した。そもそも開幕前にも故障したこともあって、長年にわたる疲労蓄積、また年齢による衰えを指摘する声もあります」

 巨人の、いや“球界の貴公子”も今年で34歳を迎えるベテランだ。そう、比較的結婚が早いとされるプロ野球選手において、坂本はいまだ独身なのである。それだけに恋愛はまだまだ現役ということか、美女とのデートも頷けるがーー。

攻めた“彼シャツ”ファッション

「記事でも“理想の女性像が厳しすぎる”とありましたが、結婚する気配は全くなかった。唯一、ゴール間近と言われたのが元新体操選手の田中理恵ですが、現役引退後も仕事を続けたかった彼女とは価値観にズレが生じたとか。

 元々、20代の頃は六本木界隈に繰り出していましたし、合コン参加の順番待ちをする彼目当ての女性が大勢いたという逸話も(笑)。そんな引く手あまたの坂本とデートする仲とは、“お眼鏡”にかかった特別な女性なのでしょう」

 と、写真誌カメラマンが話すように、確かに顔が隠された写真から伝わってくる、坂本に遜色ないオーラを放つ“白シャツ美女”のモテ女ぶり。お尻まですっぽりと隠れるオーバーサイズの襟付きシャツから、スラリと伸びた色白の生足が印象的だ。

 まるで彼氏の家にお泊まりに来た彼女が、部屋着代わりにと彼の大きめのワイシャツを借りたような、世の男性の理想と妄想から生まれた偶像のスタイル。いわゆる“彼シャツ”を意識したような攻めファッションだ。

 まさか、本当に坂本のシャツを借りて出てきちゃった、わけではなかろうが……。