参院選挙に追い風か。7月6日に『参政党』のYouTube動画に出演した木村まさ子さん。下部には投票を呼びかけるテロップ(参政党【政党DIY】より)
【写真】70代とは思えない若々しさと美貌の木村まさ子さん、参政党のPR動画に出演

 同党HPでは《参政党の新型コロナ・ワクチン政策》なるコロナ対策も掲示しているのだが、その中で、

《参政党は、新型コロナウイルスのワクチンを接種していない方々の自由や人権を守るとともに、現在深刻化しつつあるワクチン副反応被害者にも救済の具体的方法を提供することを基本とする政党として、今後とも以下を推進していくこととする。》

 と、ワクチン接種の強要行為、子ども世代への接種反対、副作用被害者への救済、ワクチンハラスメントの防止、ワクチン接種による身体への悪影響リスクの情報開示を訴えている。加えて前出の政治部記者が、同党が行っていた街頭演説でのまさかの光景を明かす。

「参政党は春先から、参院選に向けた街頭演説で各地を回っていました。6月には新宿駅西口に数百人規模が集う大演説会を行ったのですが、他の候補者はもちろんのこと、詰め掛けた聴衆の9割ほどがマスクをしていない、“ノーマスク”集会だったのです。その群衆を、一般歩行者が避けるように足速に通り過ぎていたのが印象的でした。

 神谷氏によれば“コロナは風邪”と同様のリスクで、全国の支持者の中には“反ワクチン”に賛同する国民も多くいると思います」

 まさ子さんもまた、彼らと同様にワクチン対策を支持する1人、ということなのだろうかーー。

安定剤と睡眠薬を服用していた

 レストラン経営時代から講演会活動と、彼女の動向を取材してきた芸能ライターによると、

「当初は“木村拓哉を育てたママ”として食育の大切さを説いてきたまさ子さんですが、講演会で様々な言論者や表現者とコラボしていったためか、次第に講演内容は食育以外のテーマを扱うようになりました。また物事の考え方、捉えたかも柔軟になり、より活動の幅や人脈が広がっていったのは確かでしょう

 そして2015年、まさ子さんはとある会員制活動団体のYouTubeチャンネルに出演し、代表者との対談で自身の過去を明かすことになる。家族のために“いい母・いい妻”を務め上げたものの、《私には自分がない》ことに気付かされた彼女。そして育児でもひとり、悩みを抱えてきたと言い、

普通の生活も安定剤がないとできなくなる。夜は睡眠薬を飲まなければ眠れなくなる、というのが16年間続いたんです。でも、家族はそれを知らないと思います。私が言わないから。言えないで、自分でなんとかしようと……