クラウドファンディング(以下クラファン)で資金を集め、日本一周企画に挑戦中の少年革命家・ゆたぼんの炎上が止まらない。

「“全国の不登校の生徒などいろいろな人に会って、元気と勇気を与えたい”とクラファンで資金を集めたにもかかわらず、子どもたちと触れ合ったのは最初だけ。途中から大人の支援者たちからご当地グルメをご馳走になるなど、食い倒れツアー化したことで一部の視聴者からは“クラファンの資金を返金すべきだ!”という声が上がっています」(ネットニュース編集者)

 9月5日に投稿した『日本一周中止と返金について』という動画では、「支援者の人たちは俺のことを応援してくれている。ニュースで”支援者から批判の声”と書くなら、ちゃんと調べてから書けよ」と語っていたゆたぼん。そこで彼が訪問したフリースクールや支援者に取材を申し込んだ。

 日本一周開始直後の7月上旬に立ち寄った神奈川県内にある『湘南サドベリースクール』に話を聞くと、当日の様子を教えてくれた。

訪問先は「悪い印象はまったくない」

「ゆたぼんさん側から見学の申し込みがあり、一般の方と同じように2時間ほど施設を案内しました。私たちの説明を熱心に聞いていただき、悪い印象はまったくありません」

 当日、不登校の子どもたちとは触れ合ったのだろうか。

「子どもたちの個人情報の観点から詳細はお答えできません。施設内の写真もこちらからアップしないようにお伝えしたところ、ゆたぼんさんたちの判断で入口での写真のみを公開されたようです」

 ネット上では「最初から観光旅行のつもりだったのでは?」との声も上がっているが、少なくとも日本一周企画を始めた当初はクラファンで掲げた内容どおり、きちんと“スタディ”していたことがわかった。

 次に訪れた関東某所のフリースクールにも話を聞こうと、何度も電話をかけてみたがいっこうに繋がらず。最終的に質問をメールで送ったが、期日までに返答はなかった。

 支援者たちの本音はどうなのだろう。ゆたぼんの動画に出演経験もある『りらくる』創業者の竹之内教博社長と、日本一周の移動に使用している『ゆたぼんスタディ号』の広告枠を買い取った赤汁王子に「日本一周についてどう思うか?」といった質問をメールで送ったが、ともに期日までには返答はなかった。

 一方、愛媛県内で金属リサイクル・家具家電リユース業の会社『リバーズエコ』を営む小川凌社長は、YouTube上でゆたぼんの行動に対してたびたび問題点を指摘したことからアンチ扱いされてしまったようだ。