ゲス不倫騒動「ベッキー」の地上波復帰は1年後

 2016年1月、週刊文春の報道でロックバンド・ゲスの極み乙女のボーカル、川谷絵音との不倫騒動で世間を騒がせたベッキー

 川谷は不倫が公になる前年、2015年に一般女性と結婚したばかりの妻帯者で、まさに「ゲス不倫」と叩かれる結果に。週刊文春により流出したLINEのやり取りでは、「(不倫交際が)オフィシャルになるだけ」「センテンススプリング(文春のもじり)!」などテレビで見ていたベッキーと大きくかけ離れた内容で世間からの大きなイメージダウンとなった。

「スキャンダル処女」「CM女王」と言われたベッキーも一連の騒動で、10本以上のCM、レギュラー番組の降板が相次ぐ。謝罪会見では「軽率でした。友達として二度と会わない」と約束。

 その後、2016年2月の休業から約3か月で『金スマ(現、中居正広の金曜日のスマイルたちへ)』でテレビ復帰。その1年後には『北海道からはじ○TV』で芸能活動再開後の初のレギュラー番組が決定するも、有線放送やネット番組を中心に活動して行く形に落ち着いている。

アンジャッシュ渡部建はレギュラー1本まで激減

謝罪会見を行った際の渡部建
謝罪会見を行った際の渡部建

 2020年6月に「週刊文春」で複数の女性と不倫が報じられたアンジャッシュ渡部建

 少なくとも他4人の女性との不倫が挙げられ、ある女性と30回以上も関係を持ち、多目的トイレでの不貞行為に及んでいたことも明るみに。子育てや家族に対する良いイメージが一変してしまった。

 1年8か月にわたる活動自粛という代償を払うことになった。

 第一報の6か月後の2020年12月にやっと謝罪会見が開かれ、一連の騒動に関して深く頭を下げて陳謝するも、批判が集中する”フルボッコ会見“となった。

 2022年2月に唯一のレギュラー番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)で復帰し、「不倫いじられツッコミ」でしっかり笑いをとっているものの、不貞報道前の売れっ子ぶりとはかけ離れた凋落ぶりとなった。

『白黒アンジャッシュ』の収録現場は重苦しい雰囲気だったという(番組SNSより)
『白黒アンジャッシュ』の収録現場は重苦しい雰囲気だったという(番組SNSより)