《中止発表に拍手まで出たことは初めてです。安室奈美恵さん本人もファンも素晴らしいと再認識できました》

 9月18日、沖縄県宜野湾市で開催予定だった安室奈美恵さんの名曲に合わせて花火を打ち上げるイベント『WE △(△はハートマーク)NAMIE HANABI SHOW』が、台風14号の影響で、当日中止になった。

「事前に中止を発表する音楽フェスやコンサートも多かったため、安室さんの花火ショーも“本当に開催できるの?”と不安の声が上がっていました。県外からの観賞ツアーなども行っていたためか、開演予定時間を1時間遅らせて強風がやむのを待ったのですが、結局中止が発表されました」(会場を訪れた女性)

安室さん本人も会場入りする予定だった

 しかし会場からはブーイングどころか、冒頭の花火業者のツイートのように、現場では拍手まで起こったという。

1時間遅れましたが、“この日しか見られない”と謳っていた未公開シーンを含めたドキュメンタリーは予定どおり上映。また花火自体は中止になったことで、チケット代金は全額返金されることが発表されました。駆けつけたファンはドキュメンタリー目当ての人も多かったため、“タダで安室ちゃんのお宝映像を見られた”とお得感があったようですね」(地元メディア関係者)

開演予定時間より1時間遅れて花火ショーの中止が発表された

 これまでは安室さんの引退日である9月16日に開催されてきた花火ショーだが、今年の開催が2日遅れになったのはなぜなのか?

「過去2年はコロナ禍のため、オンライン上での開催になってしまいました。今年は3年ぶりの現地開催のうえ、いまだコロナが収束していないため、県外から訪れるファンの数が読めません。そんな状況もあり、県内のライトファンも足を運びやすい3連休の中日の開催にしたようです」(イベント会社関係者)

 水面下ではサプライズも進められていたようで─。

実は、安室さん本人がお忍びで観賞予定だったんです。万が一、ファンに目撃された際に“夢を壊してはいけない”と、花火ショーに向けて現役時代の体形に近づけるべくトレーニングも積んでいたとか。専属ヘアメイクのスケジュールも押さえられていたそうなので、開催されていれば今の安室さんが見られた可能性は高かったですね」(同・イベント会社関係者)

 ファンとしてはかなり残念だが、チャンスがなくなってしまったわけではない。

花火ショーは立ち上げの段階からデビュー30周年まで続ける予定だと聞いています。今年のグッズが“29”だったため、来年も開催するのはほぼ間違いないでしょう。来年がラストだとすれば、再び安室さんが来場する可能性は高いと思います」(同・イベント会社関係者)

 花火ショーの運営事務局に、来年も開催予定があるのか質問状を送ったが、期日までに返答はなかった。

 デビュー30周年イベントは、本人のサプライズ登場でぜひとも花を添えてほしい!