井上真央、相撲好きを語っていた

 井上が相撲に興味持ち始めたのは30歳のころ。2017年10月31日の『日経xwoman』に掲載された30歳記念のインタビューでは、

「最近、相撲観戦にはまっています。もともとスポーツ観戦が趣味なんですが、相撲だけは何も知らなくて。相撲が好きな祖母や母に、力士の性格や相撲の取り組み方を教わるうちに、稀勢の里関を応援したくなっていて。(相撲観戦は)実際に見に行ったことはないので、一度行ってみたいです」

 と話している。

 近々でも、井上の相撲好きは続いており、2021年10月15日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演した際は「会ってみたい憧れの人は?」という質問に、

「私、北の富士さんに会いたい。相撲が好きなんで、北の富士さんの解説が好きで、会ってみたいです」

 と話していたこともあった。

「NHK大河『青天を衝け』の準主役を控えた2020年末に婚約を発表した草なぎ剛さん(48)がいい例ですが、“大河ドラマを控えた俳優は身辺整理のために正式に婚約する“というパターンが多い。それだけに、このタイミングで松本さんが井上さんの好きな相撲の話をしたのは……。どうしても”匂わせ“を勘ぐってしまいますね。

 もし、本当に松本さんと井上さんが交際しているとしたら、いずれ一緒に相撲を観戦する姿が見られるかもしれませんね」(前出の女性誌編集者)

『どうする家康』を前に発生した思わぬ、松本潤による“井上真央匂わせ”。はたして事態はどう展開していくのか――。