11月16日、今年の大晦日に放送される『第73回NHK紅白歌合戦』の出場者が発表された。ジャニーズグループを始め、Official髭男dism、あいみょん、King Gnuなど豪華アーティストたちの名前が挙がる中、紅組として篠原涼子(49)も出場することが判明。実に28年ぶりとなる2回目の紅白出場に、ネット上では「嬉しい!」といった声が上がっていたものの、「なぜこのタイミングで篠原涼子が選出されたの?」と疑問を抱く声も相次いでいる。

不倫報道でイメージ低下も

 1989年に芸能界入りを果たしてから、女性アイドルグループ「東京パフォーマンスドール」での活動や、『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)で体当たりコントに挑戦するなど、下積み時代を過ごしてきた篠原。1994年には小室哲哉のプロデュースでリリースしたソロシングル曲『恋しさと せつなさと 心強さと』が200万枚超のメガヒットを記録し、世間に名を轟かせた。

 その後も様々なドラマや映画などへの出演を経て“女優”としても確固たる地位を築き上げていき、2005年には俳優・市村正親と結婚。順風満帆な生活を送っていると思われたが、2021年には突如として離婚が発表された。さらに『週刊文春』によって韓国の男性アイドルグループ『SUPERNOVA』(元・超新星)のメンバー、グァンス(34)との“不倫疑惑”を報じられ、市村とは離婚。一気にイメージダウンへと繋がったようだ。

市村正親

 実際、今年3月に公開された篠原の主演映画『ウェディング・ハイ』はそこまで話題に上がることなく、10年以上にわたってイメージキャラクターを務めていた“頭痛薬のCM”も今年春で契約終了に。そんな中、『恋しさと せつなさと 心強さと』をリアレンジした楽曲『恋しさと せつなさと 心強さと 2023』を今年9月に配信。来年発売予定の新作ゲーム『ストリートファイター6』の日本イメージソングとして一部では注目を集めたようだが、

「ハッキリ言って、この曲の存在自体知らなかった。まぁ仮に話題になってたとしても、これだけで紅白出場できるのって正直どうなの?」

「篠原さんは有名だし歌唱力もあるけど、出場させるべきアーティストは他にもっといるんじゃないかな…。普段から歌手として活動してるわけじゃないし、スキャンダルのことも考えると“この人じゃない”と思ってしまう」

「篠原を出場させるくらいなら、globeを出してほしかった! 汚名返上して、最近の細々とした活動から脱却しようとしてる感じがする」

 といった辛辣な意見が続出している。

 離婚や不倫スキャンダルによって、これまでの“かっこいい女性像”が崩れ、篠原に対する世間の風当たりは強くなっている模様。一方で、

「紅白見る世代的には、篠原はバッチリ合ってると思う。最新の曲っていうより、“懐メロ”を求めてる中年~高齢層に合わせるのは当然じゃない?」

 という声も寄せられていた。

 今年の紅白をきっかけに、篠原は再び人気を取り戻すことができるのか、注目だ。