11月8日、横浜にあるライブハウス「1000 CLUB」で行われたのは、『じゅにぼ』が出演するメンズ地下アイドルのイベントだ。

『じゅにぼ』は、元ジャニーズJr.で現在はそれぞれ別の道を歩んでいる森継亮太(28)、大川慶吾(29)、江上龍(28)、守屋亮佑(29)の4人からなるユニットだ。トリの出番で登場すると、V6の『Can do! Can go!』や、タッキー&翼の『REAL DX』などのJr.ファンに人気の楽曲で、会場を大いに盛り上げた。そのパフォーマンスのキレは、“元”とは思えないほど。ファンも当時さながらのうちわでそれに応えていた。

『週刊女性』では、ライブを終えたメンバー4人に特別インタビューを敢行! その心境を明かしてくれた。

ジャニーズを離れたメンバーが、なぜ再集結?

 そもそも、退所の決断はなにがきっかけだったのか。

守屋「みなさんが部活を引退するのと一緒で、学生だったら受験がきっかけだったり、進学する学校が芸能活動に厳しかったり、僕みたいに社会人になって一般人として生きていくという選択肢もありますし……。そういう人生の節目で決断することはあります」

現在は会社員の守屋亮佑
現在は会社員の守屋亮佑

 その節目でジャニーズを離れたメンバーが、なぜ再集結?

森継「僕がたまたまインスタライブをしていたんです。それを大川が見てくれていて、インスタライブのコラボをすることに。その中で“20代最後だし同窓会的なことをやりたい”という話になり、“じゃあライブだ!”と。そこから当時のJr.にたくさん声をかけて、集まったのがこのメンバーでした」

アイドルプロデュースなどを行う森継亮太
アイドルプロデュースなどを行う森継亮太

大川「でも、別によく飲んだり、頻繁に連絡を取っていたわけではなかったんですよ」

役者や広告モデルなどで活動している大川慶吾
役者や広告モデルなどで活動している大川慶吾

森継「地元の友達みたいな感覚に近いんですよね。普段から会うわけではないけれど、久しぶりに会ったら昔と変わらないんです」

 久しぶりのステージはどうだった?

森継「今は表舞台での活動はしていない守屋のうちわがあったりして、感動しました。やっぱり、当時の懐かしいメンバーなんです」

大川「うちわがある安心感はすごいですよね。でも、10年ぶりのステージだったので、始まるまではずっと怖かったです。全体の動員数しかわからず、『じゅにぼ』目当てのお客さんがどれくらいいるのかなと……。僕らの前の出番のグループのときに結構お客さんが入っていたので、“あとはもうかますだけだね”と」

森継「たくさんの方が来てくださっていて本当によかったです。ほかの出演者の方が、“めっちゃよかったです”と言ってくださるのも嬉しかったです」

守屋「僕はいま、会社員なのですが、思っていたより動けてよかったです。第二弾を望む声も多くて、まだ決まってはいませんがあれば告知します」

大川「まさに青春の続きでしたね。第二弾は、それぞれの活動や仕事もあるのでわかりませんが……」

森継「もしもやるなら、メンバーが増えたりするかもね。もともとこの4人で活動していたわけではなくて、たくさんいたメンバーの中で今日来られたのが4人だったというだけなので」

江上「僕は、歌って踊るのは個人的には初めてでした。ステージに立って踊るのが9年ぶりくらいでしたが、なんなら今のほうがうまいくらい(笑)」

バンド『Sijima』でドラムを担当する江上龍
バンド『Sijima』でドラムを担当する江上龍

大川「ダンスの上達は、役者やモデル業を経験したことで、見られ方への意識が変わったことや、女の子のアイドルをプロデュースしているので、見る機会が増えた影響もありますね」

江上「以前、『しゃかりぃな』というアイドルの振り付けを頼まれたときに、もう一度踊りを練習して、それを踏まえてジャニーズの曲を踊ると、よりブラッシュアップできました。身体は衰えて体力は落ちましたが、まだまだいけるなと感じました。なので、今日のステージはすごく楽しかったです」