同県警捜査一課と同県警鶴見署は、長女のやけどは事故ではなく熱湯を故意に浴びせたとして、飲食店従業員の橋本佳歩容疑者を傷害の疑いで再び逮捕したのだ。

「傷害行為は19年2月28日ごろから3月1日までの間、鶴見区の自宅アパートで行われたとしています。警察はその後の捜査で確証を得たようです」(社会部記者)

 警察の取り調べに対して、橋本容疑者は、

「故意にはやっていません」

 と容疑を否認しているという。

 事件が起きた鶴見区のアパートを訪れるも、容疑者らはすでにそこには住んでいなかった。

「3年前ぐらいに出ていかれました。当時の容疑者の様子はアパートのみなさんはよく知っていますよ。ええ、子どもさんへの虐待のようなものがあったとは聞いていますが……」(アパートの住民)

 1度目の逮捕後は埼玉県川口市のマンションに住んでいた容疑者。築33年、2DKで家賃は月7万円程度。同じマンションの住民はこう話す。

いつも夕方ぐらいから出かけて…

「11日の昼ごろ、私服警察官5、6人といったん部屋に来て、また連れていかれたので、びっくりしましたよ。去年の9月ごろ、ひとりで引っ越してきたけど、ほとんど顔は見なかったですね。うん、子どもなんか絶対にいなかった」

 別の住民は、

「容疑者はいつも夕方ぐらいから出かけているみたいだったので、お酒を振る舞う職場だったのか……」

 執行猶予期間中の再逮捕で、今度こそ容疑者の化けの皮がはがされることになるだろう。容疑者の自宅玄関前には真っ黒い液体の入ったペットボトルにタバコの吸い殻がいくつも浮かんでいた−−。