「ほぼシリーズ」の歩み

2014年『ほぼカニ』

 2012年からプロジェクトを開始し、世界一「ズワイガニ」に近いカニ風味かまぼこが誕生。

2015年『ほぼホタテ』

 消費者からの声に応えて、これまで蓄積してきた練り物製造の技術を用いて誕生。

2016年『ほぼエビフライ』

『ほぼエビフライ』
『ほぼエビフライ』

 人気のシーフードであるエビの味を再現。アレルギーでエビが食べられない人にも好評。

2017年『ほぼカキフライ』

『ほぼカキフライ』
『ほぼカキフライ』

 切り口まで本物のカキそっくりに再現。タルタルソース付きで即食のニーズに応えた。

2018年『ほぼうなぎ』

『ほぼうなぎ』
『ほぼうなぎ』

 通販限定、数量限定販売品。商品化のニーズがもっとも多く、発売後すぐに完売。

『ほぼタラバガニ』

『ほぼタラバガニ』
『ほぼタラバガニ』

 カニの王様「タラバガニ」を再現したカニ風味かまぼこ。焼いたり、鍋にしてもおいしい。

2020年『サラダプラス ほぼホタテ』『サラダプラス ほぼタラバガニ』

『サラダプラスほぼホタテ』(左)、『サラダプラスほぼタラバガニ』(右)
『サラダプラスほぼホタテ』(左)、『サラダプラスほぼタラバガニ』(右)

 サラダ特化型商品として発売。高タンパク、低脂肪で健康志向のニーズに応える。

2022年『ほぼいくら』

『ほぼいくら』
『ほぼいくら』

 卵アレルギーや生ものを控えている人でも食べられる。期間限定商品。

 このほか2019年におつまみ商品『大粒ほぼホタテ 浜焼き風』、定番の『ほぼカニ』にカニ味噌とカニ由来の食物繊維「キトサン」を配合した『すごいほぼカニ』を発売するなど、人気のシーフードを再現し続けている。

(取材・文/吉信 武)