目次
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ー ブラジルへの新婚旅行の真偽
Page 2
ー 「弁護士として認められていない」
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ー 競争から脱落する弁護士も多い

 日本列島が“10年に1度の寒波”に見舞われた今年1月、記録的な暖冬となったのが、米・ニューヨーク。2月1日に積雪が観測されたが、これは統計を取り始めた1869年以来、最も遅い記録だ。

 そんなアツい冬を過ごしている小室圭さん・眞子さん夫妻の姿が目撃されたのは、1月下旬の土曜日のことだったという。昼下がりに“恋人つなぎ”で街中をデートする様子が『週刊新潮』にキャッチされたのだ。

ブラジルへの新婚旅行の真偽

「圭さんが昨夏、“3度目の正直”をかけて挑んだニューヨーク州司法試験に合格したのは、昨年10月。以来、夫妻のツーショットをメディアが捉えたのは初めてでした。長髪をひとつに束ねた圭さんの表情からは、心なしか余裕が感じられましたね」(皇室担当記者)

 圭さんは現在、全米に5か所の拠点を持ち、350人以上の弁護士が在籍する『ローウェンスタイン・サンドラー』という大手法律事務所に勤務している。

「“司法浪人”の間はロークラーク(法務助手)として勤務していましたが、今後は、共同経営者であるパートナー弁護士をサポートする“アソシエイト弁護士”としてのキャリアをスタートさせます」(法曹関係者)

 推定年収が約600万円といわれる法務助手に対し、圭さんの勤務先では、弁護士の初年度年収が約3000万円に及ぶとも報じられた。

「2度の司法試験不合格で、物価の高いニューヨークで生活していけるのかと案じる声も多く上がりましたが、ようやく“地に足のついた生活”を手に入れたのです」(皇室ジャーナリスト)

 合格後は、プレッシャーから解放された小室さん夫妻の動きが活発になると噂された。

「年末年始にブラジルへの新婚旅行を計画していると、一部で報じられました。ただ、現地の日系団体関係者は“そんな話は出ていないし、新婚旅行がブラジルなんて信じられない”といった反応でしたね」(現地ジャーナリスト)