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ー “アーティスト生命が終わっちゃうから”
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ー まさかの悪手に「残念です。ファンやめます」

 人気ビジュアル系ロックバンド『アルルカン』のギター・來堵(くると)が、ベース・祥平の交際相手の女性に性加害を加えた疑惑が浮上し、警視庁の捜査が入ったことで世間を騒がせている。

『 週刊文春』の報道によれば、性被害にあったとされるA子さんは、2020年に開かれた同バンドの打ち上げに「女の子が足りない」という理由で招かれメンバーと知り合いになったという。2021年7月、來堵から仕事につながる知人を紹介したいと言われ、居酒屋をはしご。最終的には9割が焼酎の濃い緑茶ハイをショット60杯ほど飲まされ、記憶がなくなったのだそうだ。その後、A子さんは気が付くと來堵の家にいた。腹部に違和感を覚えて起きると、まさに性行為の最中だった──。

“アーティスト生命が終わっちゃうから”

 來堵を突き飛ばし、家を飛び出たA子さんだが、交際中の祥平の手前、彼女はすぐ警察に行くことができなかった。そこで祥平に電話で相談したところ「一旦警察に行くのは待ってほしい」と言われたそうだ。

アルルカンのギター・來堵
アルルカンのギター・來堵

 その後沈黙を貫いていたA子さんだったが、昨年2月に來堵と祥平、所属事務所の社長の3人のグループLINEを見てしまったことで、警察に行くことを決意した。その内容は「このことが公になったらアーティスト生命が終わっちゃうから、女の人を丸め込まないと」といった内容だったという。

 事件後、社長と会ったときは頭を下げ「うちのが馬鹿で本当にすみません」と謝罪されたというが、グループLINEのやりとりを確認し、愕然とし警察への被害届を決意したようだ。昨年7月、A子さんは警視庁目白署に準強制性交の被害届を提出。現在も捜査が行われている。來堵は取り調べに対し「合意の上だった」と説明しているという。

 2月16日、当事者であるアルルカン・來堵は事件に対し、

僕に関する報道がありました。記事の内容にあるような後ろ指される事は一切やっていません。警察の方にも全てを話し協力しております。事務所や弁護士の方とも相談し、疑いが晴れ、ファンの方に安心していただけるよう努力いたしております。今後、良い報告が出来ることを祈っております

 とツイート。報道内容のようなことはないと、身の潔白を訴えている。

 また被害者の彼氏である祥平は当ツイートをリツイート。火に油を注ぐようなやり取りが続いた。そんななか、バンドの公式Twitterアカウントがこのような発信をしたのだった。