浜田雅功のパパ活不倫が「マシに見えた」

「昨年2月に活動を再開してから1年、渡部さんは一体何をやっていたのか、というインタビューを交えながら紹介する内容でした。同記事によると、講演活動に力を入れており、『コミュニケーション』をテーマに話すことが多いとか。また、結婚式のスピーチを依頼される機会もあり、『結婚生活で一番大事なことがあります。絶対に嘘をつかないこと。奥さんを傷つけないこと。約束は守ること』といった“自虐ネタ”で、爆笑を取っていたそうです」(芸能ライター)

 渡部はこの経験を通して、「僕がお役に立てる場所は意外とこんなところにもあったか」と手ごたえを感じたそう。しかし、同記事のコメント欄には

「渡部が何をやっても、ずっと嫌悪感がつきまとう……」
「不特定多数にアピールする活動はこの先も無理だと思う」
「いろいろ頑張っているのはわかった。けど、この人が出演する番組は見たくない」


 など、厳しい書き込みが相次いでいる。

Netflixで独占配信される有吉弘行の新番組『名アシスト有吉』(番組ホームページより)
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「また、2月中旬には“パパ活不倫”が報じられたダウンタウン・浜田雅功さんと渡部さんを比較するツイートが話題になりました。同月に浜田さんの不倫を報じた『フライデー』(講談社)によると、“高級ホテル”で女性と密会していたそうですが、渡部さんは女性を“多目的トイレ”に呼び出したと伝えられています。同じ不倫騒動にもかかわらず、ネット上では『渡部のゲスさが際立つ』『なんか浜田がマシに見えてきた』などと言われており、いまだに世間は渡部に冷ややかなようです」(前出・芸能ライター)

 報道から2年以上、活動再開から1年たった今もバッシングが絶えない渡部。有吉の“アシスト”があってもマイナスイメージが払拭できないとなると、本格的な復帰の道のりはまだまだ遠そうだ……。