「ホテルに呼んでしまいました」

 ラーメン店の名前も出していたため、ネット上では当初、店側への批判が続出。すると店側は同月9日、店内のカメラ映像を確認した上での説明をホームページで公開。これによると、小林は別の女性1人と子ども2人、計4人で来店していたそうだが、スタッフが声を掛ける前には、

「お子様お二人はエプロンを外し、ソファでお遊びになっていた」
「お連れの女性の方はエプロンを外し、マスクをしていた」
「丼に箸やレンゲがまとめられていた」
「声を掛けようと思った時点では食べている様子はなく、大人のお二人は会話していた」

 という状況だったとのこと。

 店側の事情説明を受け、小林も翌日にブログを更新して「私たちが、トラブルに合ったのは 心ない言葉を受けたのは お店や店員さんでは決して無く、お客さんです 客同士のトラブルです」と、店を批判するつもりはなかったと釈明。

 店側も、小林だけが食べ終わっていなかったのに声を掛けてしまったことは謝罪していたが、一連の騒動に対し、ネット上には「迷惑をかけられたお店が可哀想」「小さい子が食べ終わって飽きてるのに帰らず喋ってるほうが悪い」「混んでる店でダラダラ食べるとか非常識」との反応が多くみられた。

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 一方、2021年12月2日発売の「女性セブン」(小学館)では“不倫疑惑”も浮上した小林。同誌は、アルコ&ピース・平子祐希が当時からさらに4年ほど前に、小林と“ホテル密会”していたと報道。平子は2007年に一般女性と結婚しており、小林も離婚前の時期にあたるため、不倫関係を疑われても仕方がない。

 なお、記事が出る数か月前にたきうえもその過去を知り、平子から「ホテルには行ったが、関係は持っていない」と説明を受けたものの、不信感を抱いている……などと伝えられた。

 しかし、「セブン」の直撃を受けた平子は、当時の小林がパニック状態で「無視できる状況じゃなかった」ことから、やむを得ずホテルに入ったと回答。このことは自身の妻に即報告していて、「実はその後も同じようなことがありましたが、そのときには妻にも同席してもらいました」とも。この取材中、平子の妻も駆けつけ、「夫の行動は間違ってないと思いますし、信頼しています」とコメントしていた。