しかし、同じNEWS勢でも手越祐也(35)は迷走ぎみで……。

「'20年6月に退所後、すぐにYouTubeチャンネルを開設した手越さん。当初は100万再生を超える動画も多かったですが、最近は数十万程度がほとんどですね。美容サロンも手がけていましたが経営悪化で全店閉店。ただ、ジャニーズ随一の歌唱力を誇ったその歌声は健在のようで、4月に2ndアルバムをリリースし、ライブツアーも予定しています」(WEBライター)

 渋谷すばる(41)は手越とは真逆で、自らを貫いている。

「'18年に退所した渋谷さんは、関ジャニ∞時代からメインボーカルを務めていました。退所後、ワーナーミュージックでソロでの音楽活動をスタートさせましたが、'22年の3月末で契約が終了。現在は自主レーベルで活動していますが、取材対応もほとんどせず、自分を理解してくれる人がついてくればいいというスタンスのようですね」(レーベル関係者)

 その中身に差はあれど、芸能活動を継続している面々が多いが、NEWSや関ジャニ∞と同世代の辞めジャニの中には、転落人生を歩む者がいる。

「元KAT-TUNの田中聖被告(37)です。ジャニーズ在籍時に副業でバー経営を行うなど、“度重なるルール違反”によって'13年に解雇されました。その後、バンド活動をしていましたが、'17年に東京・渋谷区の路上で大麻を所持していたとして逮捕(のちに不起訴処分)されました」(全国紙記者)

前回の逮捕後、謝罪動画を投稿した田中聖(本人のYouTubeチャンネルより)
前回の逮捕後、謝罪動画を投稿した田中聖(本人のYouTubeチャンネルより)

 その後も世間を騒がせ続け……。

「'22年2月に、名古屋市内のホテルで覚醒剤を所持していたとして再び逮捕されると、3月に覚醒剤の使用などで再逮捕され、6月に懲役1年8か月、執行猶予3年の判決を受けました。この判決から9日後に、再び覚醒剤所持で逮捕され、7月に覚醒剤使用の疑いで再逮捕。11月には知人女性から1万円を脅し取った恐喝の疑いで6度目の逮捕(不起訴処分)となりました。今年2月には、覚醒剤取締法違反の罪で懲役1年4か月の実刑判決を受け、弁護人が判決を不服として控訴しています」(同・全国紙記者)

 もちろん、田中被告は相当なレアケースであり、大半の辞めジャニは真っ当な道を進んでいる。

 今年5月に3人が退所するキンプリだが、ひと足先に独立したのが岩橋玄樹(26)だ。

「'18年5月にデビューしたものの、11月にパニック障害の治療のため休養していました。'19年2月に活動再開を発表しましたが、体調が安定しなかったため見送りとなり、'21年3月にジャニーズ事務所を去りました」(前出・レーベル関係者)

 その後、ソロでアーティスト活動を再開した。

「ロサンゼルスと日本を行き来しながら、楽曲制作を行っているようです。昨年は、初の全国ツアーも完遂しました。今年2月には国内外で活躍するアーティストが一堂に会するイベント『KROSS vol.2』にも出演し、会場を盛り上げました」(同・レーベル関係者)

初期のジャニーズを支えたメンバーは

 では、ジャニーズの礎を築いてきたメンバーはどうしているのか。

 在籍当時のグループ名、楽曲のまま、昨年サプライズ復活を果たしたのが、男闘呼組だ。

「TBS系の音楽特番『音楽の日'22』で名曲『TIME ZONE』などを披露し、29年ぶりに再結成を果たしました。結成35周年の節目となる今年8月までの期間限定復活で、4月からは全国ツアーの開催も予定しています」(前出・テレビ局関係者)

 メンバーの1人で'95年までジャニーズ事務所に所属していた成田昭次(54)は、再結成まで東京・目黒区にあるとんかつ店で揚げ担当のアルバイトをしていたが……。

「去年の9月くらいまで働いていましたが、最近は男闘呼組ライブのリハーサルや練習が忙しいみたいで、お店には来ていません。成田さんが所属しているプロダクションがこの店を経営しているので、音楽活動を再開したいという成田さんの希望もあり、“ここで働きながら少しずつやっていったらいい”と、2年間くらい働いていましたね」(とんかつ店のスタッフ)

 男闘呼組よりも3年先輩のグループに当たる少年隊は、'20年に錦織一清(57)と植草克秀(56)が退所した。

「それぞれ退所後も、俳優や舞台演出家として活躍しています。錦織さんは、ジャニーズ時代を綴った自叙伝『少年タイムカプセル』を3月に刊行したばかり。2人そろっての活動も多く、YouTubeチャンネルには頻繁に動画が投稿され、昨年12月にはディナーショーで共演しました」(前出・芸能リポーター)