目次
Page 1
ー SixTONESメンバーに聞いたニューシングル『ABARERO』の魅力
Page 2
ー SixTONESのモンスター?
Page 3
ー つらい時期を越えさらに仲が深まった
Page 4
ー ニューシングル『ABARERO』一問一答!
SixTONESニューシングル『ABARERO』リリース記念SPECIALSHOOTING&INTERVIEW(C)Sony Music Labels Inc.
SixTONESニューシングル『ABARERO』リリース記念SPECIALSHOOTING&INTERVIEW(C)Sony Music Labels Inc.
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 ドラマ、映画、バラエティー番組とソロ活動も幅広いフィールドで活躍し、ファンを増やしているSixTONES。ますます人気に拍車をかける彼らが9枚目のシングル『ABARE
RO』をリリースする。

SixTONESメンバーに聞いたニューシングル『ABARERO』の魅力

京本大我(以下、京本)「次は、“こういう感じでいきたい”という僕ら6人の考えが明確にあって、それをスタッフさんに伝えたことで生まれた曲です」

森本慎太郎(以下、森本)「結構、自分たちの意見を伝えましたね。初の単独ドーム公演を控えたタイミングでの新曲なので、みなさんの期待値も上がっていると思うし、僕らもここで勝負をかけなくちゃという思いがあって」

ジェシー「CDデビュー後に発表させていただいたシングルのイメージで、SixTONESにバラードや明るい曲という印象を持ってくださる方が多いと思うんです。僕らのライブに来てくださったことがある方なら、ワイルドでクールでセクシーな面もあると知っていただけていると思うのですが。だから、今回は世間的にはまだわかっていただけていないカラーを出していきたかったので、オラオラ系の曲というか」

高地優吾(以下、高地)「今までのおしゃれな感じとは違う、ゴリゴリ系のね」

京本「そう。そういう方向性やジャンルの楽曲にJr.時代から歌い続けている僕らの代表曲のひとつ『RAM-PAM-PAM』があります。今の僕らがやるから、より進化していると自信がありますし、“さらにワイルドでクールでセクシーなSixTONESを見られた!”と満足していただけるんじゃないかと思いますね」

田中樹(以下、田中)「新しい魅力を!!ということではなく、SixTONESというものを形作っていくうえで僕らが大事にしていたものを再提示する感じです」

高地「だからこそ、楽しくレコーディングできた印象ですね」

松村北斗(以下、松村)「実際にパフォーマンスをしているくらいの感じで、ボルテージを上げて歌うとちょうどいい曲」

田中「毎度のことですが、英語の発音は苦労しました」