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ー 「夫は女扱いしてくれませんわね」
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ー 「やっぱり芸能界って……」

 連日世間を騒がせている、広末涼子と人気シェフ・鳥羽周作氏のダブル不倫。6月18日には広末の夫でアーティストのキャンドル・ジュン氏が都内でゲリラ的に会見を開き、さらなる波紋を呼んだ。

「夫は女扱いしてくれませんわね」

 そんな中、タレントの上沼恵美子がダブル不倫騒動に言及。しかし、不倫した側を擁護するような発言だったことから、ネット上で「感覚が狂ってる」などと批判を浴びている。

 上沼は、18日放送の情報バラエティ番組『上沼・高田のクギヅケ!』(読売テレビ)に出演。番組内で広末と鳥羽氏のダブル不倫の話題になると、「私、本当不謹慎」と言い、自身の発言を「怒ってください」としつつ、「鳥羽さんって男前違いますやん? だから本気って感じがした、広末さんが」とコメントしたのだ。

「上沼さんは広末さんと鳥羽氏について『妙にさわやかだった』と印象を語り、『40過ぎても“純愛”やねんなって思ってしまう私って、おかしいのかしら?』と疑問を口にしていました。さらに、『夫は女扱いしてくれませんわね、妻のことを』『(鳥羽氏は広末を)女性だっていうふうに扱ってくれたんじゃない?』とも発言。キャンドル・ジュン氏に対し、暗に苦言を呈したとも取れるコメントを残していたんです」(芸能ライター)

 最終的に「しゃあないんや、好きになってんもん!」と“開き直り”発言まで放った上沼だが、自分自身も夫婦生活には紆余曲折があったようだ。

「上沼さんは22歳の時、当時、関西テレビのディレクターを務めていた男性と結婚しています。メディアでは“夫の愚痴”をネタにして笑いを取ることもありましたが、2018年に『女性セブン』(小学館)が夫婦の別居をスクープ。しかし、記者の直撃を受けた上沼さんは『自宅とマンションを行き来しています』と答えていて、完全には別居していない様子でした。ただ、この状態はしばらく続いているようです」(前出・芸能ライター)