アンジャッシュ渡部からの激励

 しかし、その内容の一部に違和感を覚える人もいて……。

「広末さんが手紙を書くことに関して《めちゃくちゃいいなって思って》と語り、自身が手がける事業について問われると《次の五年で百億円を目指すつもりでした》《超でかいプロジェクトも無くなり》と答え、現在の状況については《本当に辛いっすよ》とコメント。言葉づかいや姿勢を見る限り、どこか危機感が欠落しているというか、全体的に軽いというか……。記事では鳥羽さんがもともと小学校教員であったことも記されていますが、ネット上では“元教師とは思えない”といった声も上がっています」(前出・スポーツ紙記者)

 そんな鳥羽氏が取材時に名前を出したあの“グルメ芸人”が話題となっている。

12月3日、都内で行われた謝罪会見で苦しそうな顔をうかべる渡部建
12月3日、都内で行われた謝罪会見で苦しそうな顔をうかべる渡部建
【写真】鳥羽シェフと渡部建の“奇跡のツーショット”

アンジャッシュ渡部建さんに励ましの言葉をかけられていた、という話に注目が集まっています。鳥羽さんによれば、世間から批判が殺到していた中、渡部さんから《大変なのでお身体気をつけて下さい》と連絡があったそう。渡部さんといえば、同じく文春に“多目的トイレ不倫”が報じられたことで有名。そんな“不倫仲間”の激励について、ネット上では“ウケる”“ちょっといい話”と好意的に捉える人がいる一方、“お金に物を言わせて女性を雑に扱った渡部さんより、本気で好きになった鳥羽さんのほうがマシ”といった声や、反対に“渡部さんは遊びだけど鳥羽さんはマジだから奥さんが不憫”といった意見など、2人を比較する議論も起こっています」(同・スポーツ紙記者)

 鳥羽氏は渡部との関係について、《食べ物がお好きな方なので、お店に来て頂いたこともあります》としつつも《個人的なやりとりが普段からあるわけではない》と語っているが、2020年1月には“共演歴”があった。