パートナーに関する投稿がいっさいなくなった
一方、黄皓氏と秋倉氏夫婦同様に、スピード破局説がささやかれているのが、初代バチェロレッテの福田だ。彼女は昨年8月、プロマウンテンバイクライダーの井手川直樹氏とパートナーシップを結び、子どもを授かったことを報告。今年1月に第一子出産を発表した。
「以降、福田氏はインスタグラムを中心に子育ての投稿を行うように。しかし、“意識の高い”育児を発信し、炎上騒ぎになることが珍しくないんです。先日も生後7カ月のわが子の涙を、もう3カ月ほど見ていないと驚きの発言をしていました。≪お腹が空く前に、眠くなる前に、疲れすぎる前に先回りする。お風呂を怖がり出したタイミングでアウトバスに変えて湯船の時間を短くしたりその時々の抱っこの仕方を少し工夫してみたり≫と、子どもにストレスを与えないよう、先回りしてお世話をすることで、泣かせない育児を実践しているというんです。
しかし、赤ちゃんは泣くことが全身運動になり、ストレスを発散しているという話もありますし、泣かせない育児は本当に正しいのかと、疑問を抱く人が続出。コメント欄には、1児の母である保育士から、赤ちゃんが≪言う（表現する）必要性を感じなくなる。発語が遅れたり、家族以外の外の世界に出た時に自分の気持ちを言語化することや表現する方法が分からず困ったり、泣き叫ぶなど少し違った表現方法になってしまったり≫≪子どもは泣くことで、学ぶこともあると思っています≫というアドバイスも寄せられていました」（ウェブメディア編集者）
パートナーの井手川氏は、福田の独特な育児をどう捉えているのか気になるところだが、「福田のインスタを見る限り、彼との間に距離ができているように感じる」（前・同）というのだ。
「福田氏はここ最近、井手川氏に関する投稿を行わなくなっているんです。昨年6月の誕生日、福田氏は井手川氏から100本の薔薇をもらったとインスタに写真を投稿し、大喜びしていたのですが、今年は何の報告もなし。また井手川氏も昨年4月、福田氏がサプライズで誕生日パーティーを開いてくれたとインスタで明かしていたものの、やはり
今年は何もしてもらっていないようなんです。今年4月に福田氏はお宮参りに行ったと投稿しているのですが、そこに井手川氏は同行していなかったようですし、一体2人の間に何が起こっているのか……」（前・同）
また、福田氏は今月2日、神奈川県・塔ノ岳の登山動画をインスタにアップ。坂を駆け上がるシーンでは、以前は呼吸が乱れ、心拍数が上がっていたのに、今は息が切れないと話し、どこか“物足りなさ”を感じている様子だった。
「福田氏は、塔ノ岳について、≪元カレ感がする≫と吐露。≪ここに恋焦がれて通っていたけれども、『あ、こんなものだったか』みたいな。次の山に行こう≫と話していたんです。まさかとは思いますが、井手川氏との恋が終わったことを示唆しているのではないか……と、SNSでひそかに話題になっていました」（前・同）
もしすでに2人が別々の道を歩んでいたとしたら、超スピード破局だけに、正式発表された暁には、ファンには大激震が走るのは間違いないだろう。福田と井手川氏、黄皓と秋倉、それぞれのカップルの動向からファンはまだまだ目が離せそうにない。
