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ー 「親のコネ」アンチの声
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ー 鼻や口にピアス?

 木村拓哉工藤静香の次女としても知られるモデル・Koki,が8月27日までにインスタグラムを更新し、ファッション誌『commons&sense ISSUE』の撮影を報告。指や耳だけでなく鼻と唇にもアクセサリーをつけたクールなショットを公開しているが、ネット上には心配の声も寄せられてしまっていて――。

 Koki,は2018年、当時15歳で、ハイブランド中心のファッション雑誌『ELLE japon』7月号の表紙を飾り、モデルデビュー。同年8月には日本初、そして歴代最年少でイタリアの高級ブランド・ブルガリのアンバサダーに就任すると、さらに翌月、フランスの高級ブランド・シャネルでも日本初のビューティーアンバサダーに選ばれるなど、デビュー早々に勢いがあった。

「親のコネ」アンチの声

 その後も順調にモデル業をこなしていたKoki,は、2022年2月公開の『牛首村』で、女優デビューにしてなんと映画初主演。大ヒットホラー映画『呪怨』シリーズなどを手がけてきた清水崇氏の監督作品で、主演のKoki,は今年2月に『第65回ブルーリボン賞』の新人賞を受賞。ただ、このようにたびたび話題に上がる中で、残念ながらネット上には“アンチ”の存在も増えていったという。

Koki,さんはデビュー当初から、その活動を母・工藤さんが主導していると報じられていて、新人モデルとは思えないほどの活躍も“母親の猛プッシュ”があってこそとささやかれてきました。デビューしたその年に、『ELLE』が主催する映画賞『エル シネマアワード』にて、当時は映画出演歴がなかったにもかかわらず『エル・ガール ライジングスター賞』を受賞しています。これは“期待の新人”に贈られる賞ではあるものの、映画未出演のタレントが受賞するのはKoki,さんが初のケースだったため、ネット上では、《恥ずかしすぎる》《親のコネでしかないで賞》などの声が寄せられていました」(芸能ライター、以下同)