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ー 秋篠宮家の慎重なコロナ対策も
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ー 皇室ジャーナリストが警鐘

 9月24日、鳥取県を訪問されていた佳子さまの新型コロナウイルス感染が判明。予定していた公務の出席を取りやめ、28日まで鳥取市内のホテルで療養された。

 7月には紀子さま、9月中旬には悠仁さま、そして今回は佳子さまと、秋篠宮家のコロナ感染が相次いでいる。

秋篠宮家の慎重なコロナ対策も

秋篠宮家は、これまで非常に慎重なコロナ対策を行ってきた印象がありました。'20年には医療用ガウンが不足しているとのことで、計500着ものガウンをご家族と職員が共に手作りし、全国の病院に届けられました。

 また、ご夫妻が'22年に三重県の伊勢神宮を参拝された際は、感染対策のため鉄道の利用は避け、4日間で約800㎞にも及ぶ道のりをすべて車で移動されました。皇室の中でもコロナ対策への意識が高い秋篠宮家がなぜ……」(皇室ジャーナリスト)

 現状における皇室の新型コロナウイルス対策について宮内庁に問い合わせたところ、
《新型コロナウイルス感染対策については、一つ一つの行事について、その都度、様々な状況を勘案して必要な対策を講じております。なお、個別の行事の際の具体的な感染症対策の内容については、お答えを差し控えます》との回答があった。