メンバーそれぞれの頭文字のイニシャルをとって名付けられたキスマイ。発音されなかった“K"は、8月31日をもってグループ脱退・退社した、わずか17日後にはTOBE合流を発表した北山宏光の“K”だ。

「つまりは北山の脱退を強調するように“イスマイフット2”と紹介したということ。中居さんが可愛がってきた弟分的存在のキスマイですが、脱退前まで“何も決まっていない”と発言していた北山のTOBE入りは、他メンバーやファンへの裏切りにも映りかねない行為。

 しかも、中居さんが苦言を呈した格好の滝沢・TOBEとあっては心中穏やかではないはず。“ジャニーズ寄り”の彼としては徹底抗戦の構えということでしょうか」(スポーツ紙芸能デスク)

脱退前の北山に「転職するの?」

 芸能界における人脈が広く、影響力も大きい中居。またジャニーズの後輩からも人望が厚いだけに、これ以上のタレント流出を防ぐためにも事務所としては是が非とも“味方”につけておきたいところだろう。

 そんな“滝沢・三宅批判”に続いての“北山外し”は、ジャニーズ再建に向けた“リーダー”としての意思表明なのだろうか。

「いやいや、中居くんなりの愛あるイジりですよ」と笑うのは、ジャニーズ事情に詳しいベテラン芸能ライター。

「7月の『音楽の日 2023』に7人で最後の出演を果たした際にも、中居くんから贈られた白マイクで歌唱したキスマイメンバー。やっぱり北山くんには“マイクを返して”と促し、“転職するの?”などとイジり倒してはリラックスさせていました。

 それに『ともに』は、いつまでも大切な仲間との思いが込められた、まさに北山くんに宛てた友情の歌。中居くんにしてみれば、“転職先でも頑張れよ”というエールを送った気持ちなんでしょう。

 ただ“Kis-My-Ft2”のイニシャルですが、北山くんの担当は“Ki”なんですよ。なので、中居くん風に言うならば正しくは“スマイフット2”。おしかったですね(笑)」

 中居には是非とも、ジャニーズとTOBEの架け橋になってほしいが。