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ー 画家として「5作品が約1100万円」
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ー 「お前ら大丈夫か?」と話しかけ

 個性的な芸風で人気を集めるお笑いコンビ・野性爆弾のくっきー!。バラエティー番組を中心に大活躍中だ。

くっきー!さんは下ネタや過激なボケを連発する独特なネタで笑いを生み出す天才型。そうしたネタの世界観もあって、なかなか売れずに苦労していましたが、顔を白塗りにしたうえで、柴田理恵さんや坂上忍さんなど、有名人の顔のモノマネメイクをきっかけにブレイク。売れてからも収録中にフリスクを食べ、とがめられると“母の遺骨です”と攻めたボケをやめていません」(スポーツ紙記者、以下同)

画家として「5作品が約1100万円」

『肉糞太郎』や『肉糞亭スポーツ』、『引田くっきー』などの別名も使うくっきー!。お笑い以外でも活躍している。

「画家としても活動していて、'19年に世界最大の美術市場である『Artexpo New York』では5作品が約1100万円で売れ、世界的にも注目を集めました。'22年には『COOKIE』名義で、架空の未来に生きる『この先人間』をテーマに個展を開催。今年も10月6日から22日まで独特な画風で表現した作品を展示した個展が開催されています。また、WEBサイト『ぶてぃっく紫歯茎』では人間の指をくわえた虎など、奇抜なデザインの帽子を販売し、人気を博しています」