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ー うつみ宮土理、心と身体のメンテナンスは「ラジオ体操」

 10月に80歳を迎えたうつみ宮土理。直近では主演舞台『豆子セブンティーンリターンズ』に出演し、セーラー服姿を披露した。インスタグラムでも舞台観劇や相撲観戦など、アクティブに行動する様子を頻繁に載せており、傘寿を超えてますます元気に。

 そんな彼女の健康を支えるのが、ラジオ体操。友達に誘われたのがきっかけで、3年ほど前から始めたと、テレビや雑誌のインタビューで明かしている。

うつみ宮土理、心と身体のメンテナンスは「ラジオ体操」

 毎朝5時に起床し、顔を洗ったら公園へ。6時から始まるラジオ体操には、一度で100人ほどの人が集まるという。

「ラジオ体操は、老若男女を問わず誰でもできる全身運動。シンプルな動きのなかに、ストレッチやひねり、ジャンプなどの運動がしっかり組み込まれているため、本気で行えばかなりのトレーニングになるはず」と、前出の和田さん。

 ラジオ体操が終わったら、100円のコーヒーを買って体操仲間と話すのが、何よりの楽しみだという。

《ウクライナ問題から咲いている桜の種類まで、話題は多岐にわたって、総じて刺激的》とインタビューで語る。「早起きで生活リズムが整えられ、さらに人とコミュニケーションを取ることで脳が活性化されるメリットも」と和田さん。公園でのラジオ体操は、まさに一石三鳥の長寿健康法といえる。

 うつみ宮土理自身もウェブサイトのインタビューの中で、ラジオ体操で過ごす時間について《孤独感から解放されて、心にもいい効果を与えてくれる。大事なひととき》と語っている。

 また、便秘解消を目的とした腹筋運動も日課に。整体師からすすめられた器具を使ってトレーニングをしているという。さらに、43歳のころに考案し、メソッド本が100万部を売り上げた『カチンカチン体操』は今も継続中。《ベスト体重38キロで小尻にもなって、今でも維持しているの。あれは正しかったなと思うわ》と自ら太鼓判を押す。自分が良いと思った健康法を続けることがうつみ宮土理のスリムボディの秘訣のようだ。

(取材・文/中村未来)