東京・日生劇場で上演中のブロードウェイミュージカル『キャメロット』に出演中の桐山照史。その舞台に関するある投稿がファンをざわつかせている。
桐山からの直筆手紙をSNSで公開
「10月24日、WEST.がレギュラー出演するTBS系の番組『DEEPな店の常連さんに密着 イキスギさんについてった』で、桐山さんと共演したある会社の社長がInstagramのストーリーズで『キャメロット』を鑑賞したことを報告。
その中に桐山さんの直筆メッセージとともにコネチケ（コネでチケットを手配してもらうこと）で鑑賞したと思わせる記述があったんです」（WEST.ファンの女性）
共演者である社長の投稿を確認すると、
《チケットには手紙。舞台後すぐにお礼の連絡。心から尊敬しています。大阪も観に行きたくなった》
という文章とともに、
《今日はお忙しい中ご来場ありがとうございます！ 最後まで楽しんで頂けますようように。。。 Akito.k》
と桐山の直筆手書きの写真が添えられていた。この投稿がファンの間で話題になると、
《コネチケ貰ったにしてもそれを口外するなよって思うよね。お世話になっている人に観に来てほしいだろうからあげるのはいいと思うんだけど、貰ったことあんまり言わないでねとかって言わないのかな》
《またなんかやったんかと思ったらコネチケ（笑）》
と、呆れる声があがった。
「交際報道のあった狩野舞子さんが桐山さんとの交際を匂わせる投稿を何度も行ったり、親友の整体師が店に狩野さんのサインを展示するなど、脇の甘い知人が多いんですよね」（同・WEST.ファンの女性）
アイドル誌編集者は、投稿内容もまずかったと指摘する。
「旧ジャニーズのデビュー組はファンレターの返事を送るのは稀ですし、送ったとしても直筆メッセージをプリントしたものが基本です。コネチケだけならまだしも、ファンにとっては貴重な直筆手紙まで貰っていたことまで公開されると、良い気分にはならないでしょう」
番組で1度共演した程度の会社社長に、桐山がここまでサービスをするのにはある理由が。
「この会社社長は似顔絵アーティストを育成するスクールを運営しているのですが、共演をきっかけに桐山さんはオンラインでプロ養成コースの授業を受け始めたことを番組で明かしていました。
桐山さんにとっては“師匠”にあたるので、今後も桐山さんのステージを見に行くことはあるでしょう。親しい関係であるなら、投稿にはもう少し配慮が必要かもしれませんね」（同・アイドル誌編集者）
グループ名の変更など活動が不安定な時期だからこそ、ファンを刺激するような行動には気をつけた方がいいだろう。
