被害に遭った友人は“気持ち悪い”

「男子部員のミスは淡々と指摘するぐらいなのに、ほんの少し音程がズレた女子部員には“音程が少し違う!”“そこ違うだろっ!”と声を荒らげてめちゃくちゃ厳しかった。外崎先生の好みはカッコいいクールなタイプの男の子。かわいい感じの男の子も好きで、幅広かった。実績のある先生なので周囲の大人は見て見ぬふりをしたのかもしれませんが、僕は許せない。被害に遭った友達は“気持ち悪い”とさんざん言っていましたから」(前出・10代男性)

 逮捕案件の被害者と同一人物か断定できないものの、友人の告白に不自然な点はなく信用できるだろう。

 容疑者宅は同県川越市にある3世帯住宅。約9年前に新築し、実母ときょうだいの家族と暮らす妻子持ちだ。

「奥さんも教師で、幼い子どももいるのに何をやっているのか。白いワイシャツ姿で楽器を積めるような大きなワゴン車に乗り、物静かで実年齢より老けて見えましたね。犬の散歩は奥さんに任せっぱなしでした」(近所の住民)

 との声がある一方、「挨拶してくれる感じのいい人で、家族仲も良さそうでした」(近所の女性)とも。

 容疑者の言い分などを聞くため自宅を訪ねると、家族とみられる女性が出てきて「取材には答えたくないので、もう来ないでください。子どももいるのでやめてください」と取材拒否だった。捜査の進展が待たれる。