
手術して1年弱でゴールドコーストマラソンを完走。“復活”の瞬間だ

'09年のつくばマラソンで手術後初めてサブスリーを達成

関門海峡を望む福岡・北九州の門司で生まれ育つ

八幡大学附属高校時代。高校駅伝福岡県大会は2位、北部九州大会は3位

「金さんは我慢強くて長距離のセンスがあった」と語る瀬古利彦さん

3度目の箱根駅伝は意地の走りで5区区間新記録を樹立。早大2連覇に貢献した

学生サークルのような自由な社風に惹かれ、リクルートに入社(前列中央)

バルセロナ五輪前にアメリカ・ボルダーで有森裕子さんの練習をサポート

「ニッポンランナーズ」の皆さんと(2列目左から3人目)

大腸がんはステージ3まで進行していたが手術は無事に成功

旅行先で幸枝さんと一緒に。幸枝さんはランニング好きでアクティブな女性だった

プロランニングコーチ・⾦哲彦(59)