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ー 「誰だよこれ…」

 元NGT48中井りかが1月22日発売の『週刊プレイボーイ』で本格的に再始動。2015年にNGT第1期生となり、グループの中心メンバーとして活躍してきた中井は、昨夏グループを卒業。充電期間を経て今回、同誌のグラビアで復活を果たした。

 中井本人も1月25日付のX(旧ツイッター)で《週プレみた〜?》と呼びかけ、ファンは《もちろん見たよ!》《めちゃめちゃ可愛かったです!》などと好意的な反応を寄せている。なお、中井は当該ポストに“水着ショット”も添付して公開したが……。

「中井さんが“加工を施した写真や動画”をSNSにアップするのは以前からのことで、ファンは今さら気にしていない様子。ただ、充電期間明けのタイミングとあってファン以外の注目も集まりやすくなっていたのか、一部ネット上では《マジで怖い》《加工しすぎて絵になってる》など驚きの声が集まっています」(芸能ライター)

「誰だよこれ…」

 世代などにより、アプリを使用して写真や動画を加工することを“普通のこと”と考えるネットユーザーもいるだろうが、やはり不自然と感じてしまう層も少なくない。そのため、中井の投稿画像に対しても、

《誰だよこれ…》

《中井りか、めっちゃかわいかったのになんでこんな加工オバケになるんや》

《怖すぎる 夢に出てきそう》

《夜道であったら思わず悲鳴上げる》

《元が不細工ってわけでもないのになんで》

《一般人がこういう加工にハマるのは分かるけど、元の顔がバレてる芸能人でも加工の魔力には逆らえないんやな》

 といった声が出ている。

1月7日《一夜限りの3人ユニットで》とスリーショットを載せた荻野由佳。中井りかの投稿写真と比べるとだいぶナチュラルな印象(荻野のインスタグラムより)
1月7日《一夜限りの3人ユニットで》とスリーショットを載せた荻野由佳。中井りかの投稿写真と比べるとだいぶナチュラルな印象(荻野のインスタグラムより)

「ゴリゴリの加工写真は可愛くても作り物っぽさが出るというか、なんだか“人形”のようにも見えてしまい、そのせいで不気味に感じるネットユーザーもいるのでしょう」(美容ライター)

 中井は1月7日、元NGT48荻野由佳主催の『おぎゆかIDOL FESTIVAL 2024』(東京・渋谷)に同じく元メンバーの加藤美南と3人で出演。翌日、自身のインスタグラムで《おぎゆかアイドルフェスゲストでお邪魔してきました〜》《ふたりとまた踊れるの嬉しい嬉しいでした》などとスリーショットを公開しており、その写真はもちろんガッツリ加工されていた。

「荻野さんも7日付のインスタで《一夜限りの3人ユニットで》とスリーショットを載せていましたが、こちらは中井さんの投稿写真と比べるとだいぶナチュラルな印象です。中井さんも、他人のSNS画像にまで口出しするほどではないようですね(笑)」(前出・芸能ライター)

 中井が自身のSNSだけで加工を楽しみ、彼女のファンも投稿を喜んでいるのであれば、その《魔力》はネガティブに捉えなくてもいいのかも?