《大谷は15分、遠藤は15秒》

 実際、SNS上では

大谷翔平のオープン戦の打席速報よりニュースだと思う》 《日本のスポーツは、大谷かそうじゃないかの二択しかないみたいな感じに違和感がある》 《練習試合の大谷は15分、首位攻防戦の遠藤は15秒》

 などと、大谷を引き合いに出してテレビ局を批判する声が多く見られた。

マン・オブ・ザ・マッチに輝いた遠藤航(リヴァプール公式Xより)
マン・オブ・ザ・マッチに輝いた遠藤航(リヴァプール公式Xより)
【写真】大谷と元バスケ選手のお揃いが噂された“スポンサー”シューズ

「大谷選手の方が日本での知名度が高い、という理由もあるのでしょうが、遠藤選手を特集できない最大の理由は放映権でしょうね。遠藤選手の試合のハイライトを放送するには、1分間で数万円から10数万円という高額な映像使用料を支払う必要があります。それこそ、15分も使えば数百万円は下らない。

 対して、大谷選手は各テレビ局が撮影クルーを派遣しており、映像の権利を自局で有しているためどれだけ放送しても問題ないのでしょう。遠藤選手を特集したくても、お金の問題で断念している、というのが現実だと思います」(スポーツ番組制作会社関係者)

 リーグ戦は残り10試合で現在2位のリヴァプール。さすがに優勝したときには、遠藤の特集が組まれると思うけど……。