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ー 2度も「ライバル」に
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ー まさかの“ノーコメント”

 5月6日に、国民的人気アイドルグループ『嵐』が来年の5月末で活動を終了すると発表。『news23』(TBS系)はトップニュースでこの件を報じたが、スタジオのメインキャスターである小川彩佳アナの対応が波紋を呼んでいる。

2度も「ライバル」に

「小川アナは青山学院大学卒業後、テレビ朝日に入社。その後、2017年2月発売の『週刊ポスト』で櫻井翔さんとの交際が報じられたことを覚えている人は多いでしょう。

 報道当時は、小川アナがテレ朝系『報道ステーション』のサブキャスター、櫻井さんが日本テレビ系『NEWS ZERO』のキャスターを務めており、放送時間が10分ほど重なる報道番組の“ライバル同士の熱愛”として話題になりました。今でも当時の衝撃を覚えているファンは少なくありません」(芸能ライター)

 熱愛報道では、小川アナの自宅を訪ねる櫻井の姿もキャッチされていた。当時、ジャニーズ事務所もテレビ朝日も「親しい友人の一人」とコメントしたが、それを言葉どおり受け止めたファンは果たしてどれだけいたのか……。

 報道が流れた2017年は、嵐ファンにとって複雑な時期だったといえる。2016年12月に、松本潤とセクシー女優・葵つかさの交際報道が『週刊文春』に報じられたばかりだったからだ。

 その後、2019年に小川アナは独立。フリーのアナウンサーとして、TBSの『news23』のメインキャスターに就任した。『news23』は櫻井の『NEWS ZERO』と完全に時間が被っており、またも裏被り対決が話題に。ただ、このころにはすでに櫻井との関係が終わっていたようで、“ライバルは元カレ”とも言われていた。