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ー LINEのやり取りに批判相次ぐ
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ー 出演舞台のチケットが半額以下で転売

 連日世間を騒がせている、俳優・田中圭と永野芽郁の不倫疑惑。「週刊文春」(文藝春秋)の報道を完全否定する二人だが、「じわじわと仕事に影響が出始めた」(芸能ライター)という。特に、舞台出演中の田中は、目に見えて変化が起こっているようだ。

LINEのやり取りに批判相次ぐ

 4月24日発売の「週刊文春」にて不倫疑惑が報じられた田中と永野。仲睦まじい“密着写真”も掲載されていたが、本人たちと所属事務所は「誤解を招く軽率な行動」として、不倫関係を否定した。

 しかし、5月7日には同誌電子版が二人の関係を裏付けるように、LINEのやりとりを掲載。スクリーンショットではなく文面のみだったが、その生々しい応酬に世間から厳しい目が向けられている。

「第二弾の報道に対しても、田中さんと永野さんは『そのようなやり取りはしていない』と完全否定を貫いています。しかし、世間は納得するどころか批判が相次いでおり、ネット上には『否定すれば事実認定されないとでも思ってんの? 誰が信じるんだよ』『本当に誤報なら名誉毀損で訴えればいいのに。それができないなら否定してもウソにしか聞こえない』などと、辛辣な声が多数投稿されています」(前出・芸能ライター)

 永野は現在、日曜劇場『キャスター』(TBS系)にメインキャストとして出演中。5月16日には主演映画『かくかくしかじか』の公開を控えている。さらに、多数のCMも抱えているが……。