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ー 水原一平被告の収監が2度目の延期
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ー 出頭延期の理由

 

 5月だけですでに5本(日本時間同14日時点)のホームランを放つなど絶好調のドジャース大谷翔平。現地時間4月19日に第一子の女児が誕生し、公私ともに順調だが、そのウラでかつての“相棒”にも動きが――。

水原一平被告の収監が2度目の延期

“一心同体”だった大谷翔平と水原一平(2023年)
“一心同体”だった大谷翔平と水原一平(2023年)

「違法賭博の胴元に、大谷選手の口座から不正に送金したとする銀行詐欺罪に問われた水原一平被告の出頭期限が、5月12日から6月16日に延期されました。

 水原被告は2月に求刑どおりとなる禁錮4年9か月の判決を受け、当初はカリフォルニア州連邦地裁に出廷した後、収監される予定でした。ですが、弁護側の要請で5月12日に延期。今回は、2度目の延期となります」(スポーツ紙記者)

 再び延期となった水原被告。収監を待つ身となっているが、現地のパパラッチにたびたび姿を目撃されていた。

「3月18日に、水原被告は自宅前で現地メディアに近影を撮られていましたが、以前と比べると顔やお腹周りが太っていました。2024年9月にも、この自宅前で妻と買い物から帰宅したところを撮られています。

 ロサンゼルスにある自宅は、プールやジムも備わっており、家賃は少なくても2400ドル(約35万円)のようです(在米ジャーナリスト)