別宅で頻繁に密会していた2人
『週刊女性』は、その通報文書や写真を入手。夕方、並んで帰宅する姿や、早朝に一緒に出かけていく姿は“男女の関係”を想起せざるをえないが……。
岐阜出身の加藤は、'98年に競輪選手としてデビュー。'00年には『全日本新人王戦』で優勝。'05年には『KEIRINグランプリ』を制し、約3500人(当時)いる競輪選手のトップに輝いたレジェンドといえる存在だ。
腰痛の悪化により'18年に引退するも、明るいキャラクターと元トップ選手ならではの鋭い分析で、現在は解説者として人気を博している。
「加藤さんは1度目の結婚の際に2人の子どもに恵まれました。その後、離婚して一般女性と再婚した後も1人の子どもをもうけています。現在は妻と子どもは岐阜で暮らしていますが、加藤さんが自宅へ帰るのは週に1~2回ほど。仕事の関係で月の大半を東京で過ごしており、都内の別宅に岩崎さんを頻繁に招き入れているそうです」
2人の出会いは、'21年6月。岩崎が番組に起用されると、すぐに深い関係になったといわれている。
「数人の女性キャスターで番組を回していたのですが、同年8月ごろに加藤さんから“岩崎さんの出番を増やしてほしい”と番組サイドに注文が入るようになったそうです。冠チャンネルということもあり、加藤さんは以前から番組を私物化。ゲストやMCには“お気に入り”の女性を出演させていました。でも、加藤さんがその女性に飽きると、番組には呼ばれなくなるんだとか」(芸能プロ関係者)
加藤の猛プッシュもあり、'23年12月ごろからMCは基本的に岩崎1人が務めるように。さらには、岩崎のギャラ交渉まで加藤が行うようになったという話も……。
「岩崎さんはボートレースの番組にも出演していますが、ギャラはボート関連のほうが高いんです。そのため、岩崎さんの所属事務所はボートの仕事を優先していました。'24年5月ごろ、加藤さんは自分の番組に岩崎さんを出したいので“彼女のギャラをボートと同等にしてほしい”と交渉したといいます」(MIXI、チャリ・ロト関係者)