「好き嫌いある」と言いつつも…
今回の和田のトークに対しても、《そこまで酷かった作品は何?》とSNS上で考察が始まっている。和田自身が、上映時間について「2時間半あると言われたんで、正確には2時間22分かな」と明かしているため、その情報からデミ・ムーア主演のフランス発SFホラー映画『サブスタンス』の可能性が高いのではと推測されている。
同映画は、若さと美しさに執着した元人気女優が違法薬物に手を出し、若かりし日の自身の分身を生み出していくというもの。美しさを求めるあまりの恐ろしい結末に、映画を見た人たちからは、
《かなりメッセージ性の高い作品だった!》
《トラウマになるくらいの怖さ……》
《中毒性の高い最高の劇薬だ》
などのコメントが寄せられており、評価は意外と高いようだ。
和田に対しては、《グロいのがダメなら、見る作品間違えてるだろ》《そもそも興味がない人がすすめられて見るような映画じゃない》といった声も。和田自身も「作品は好き嫌いあるから」と述べてはいるものの、やはり共感はできない映画だったようだ。和田が見た作品は、果たして――。