反論を投稿をした店主
6月10日には「店への批判的なネットの口コミを削除しているのでは?」といった疑惑に対しての反論も投稿。
こうした店主の発言に対し、さらにネット上では、
《咳に対しての批判や、クチコミ削除に対してなど、本当に被害者からしたらどうでもいいこと》
《便乗による誹謗中傷で悔しいのは理解できますが、いま投稿する内容では無い》
といった店主を“たしなめる”声もあがる。
「政府機関である『食品安全委員会』の報告によれば、カンピロバクター感染症下痢や嘔吐といった食中毒の症状に加えて、まれにギラン・バレー症候群を発症するリスクもあると言われています。
店主は、ネットでの風評に譲れない部分もあるのでしょうが、こうした炎上を続ければ、後々の営業再開に大きな影響を残すことになるでしょう」(前出・ワイドショースタッフ)
ラーメン店に一連の騒動への対応と今後について問い合わせるも、期日までに返答はなかった。
こだわりの強いラーメンであれば、食の安全にもこだわってほしいのだが。