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国生さゆり
東京都心で34度以上という最高気温を記録した6月18日、国生さゆりが自身のインスタグラムを更新した。
国生さゆり、万全な日焼け対策
《酷暑真っ盛りの定番出立ちが帰ってまいりました》と綴ったコメントと一緒に、1枚の写真を投稿。その“完全防備スタイル”に注目が集まっている。
緑の木々が眩しい青空の下、つば広の帽子で顔全体を覆うようにかぶり、不織布マスクの上にアゴからデコルテまですっぽり包むフェイスカバーで日差しを完全シャットアウト。髪の毛も紫外線カットに一役買わせようと顔のまわりになびかせて、どうにか目元がチラリと見える程度。
この万全な日焼け対策のお出かけ姿に、ネットでは、
《怖!! 片目しか見えてないやん》
《街で遭遇したらマジでビビる》
《職質に注意》
といった声があがった。

万全の日焼け対策を投稿した国生さゆり(本人のインスタグラムより)
国生は、これまでもインスタに自撮り写真を頻繁に投稿。4月のお花見シーズンにお出かけした写真では、グレーの中折れ帽にマスクといった“装備”だったのが、真夏日での“グレードアップ”に驚いたファンも少なくなかったようだ。
『おニャン子クラブ』の人気メンバーから、1986年に『バレンタイン・キッス』で歌手デビューした国生は、来年がソロデビュー40年目。2020年のコロナ禍以降から小説の執筆を始めていたことも話題になった。
普段の自撮り写真には「お美しい」「キレイ」といったファンの声が多数だが、今回の万全な日焼け対策のスタイルには「魔女みたい」といったツッコミも。58歳の今も美貌を維持するには、こうした“仕掛け”が欠かせないのだ。